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世界で一つだけの オリジナルビール |
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秋限定のビールが店頭に並ぶ季節になりましたね。どれを飲もうか決めかねるところですが、ここはひとつ、オリジナル銘柄を自分で作ってしまうというのはいかがでしょう? そう、ビールって自分で作れるんです。
樽などの大がかりな道具はいりません。発酵用の容器は、ポリタンクやペットボトルで十分です。ましてや蔵なんて必要ありません。ちょっと温度管理をするだけで、自室で簡単に作れます。 ホップや砂糖の量を自分で調整できるので、自分好みの味を作ることも可能。こだわる男ならやってみるしかないですよね?
ところでお酒って作っていいの? 密造にならない? と思われるかもしれませんが、酒造に関して定められている法律「酒税法」には、こうあります。
「この法律において『酒類』とは、アルコール分1度以上の飲料 又は溶解してアルコール分1度以上の飲料とすることができる粉末状のものをいう。」(第1章「総則」、第2条「酒類の定義及び種類」より抜粋) つまりアルコール度数が1%未満なら、法律には触れないんです。日本で売られている「ビールの素」にはアルコール度数が1%以上にならないような作り方がちゃんと書かれていますから、それを守って作るようにしてくださいね。 |
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道具は意外と身近 気軽に取り組もう |
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まずは道具を揃えましょう。さきほどもちょっと触れましたが、最低限必要なのは以下のもの。
○消毒薬 …アルコールや漂白剤など。哺乳瓶用の消毒剤がベスト。
○鍋 …普段お使いのもので構いません。
○ポリタンク …一次発酵に使います。キャンプ用のビニール製タンクや、1.5〜2リットルのペットボトルでもこと足ります。
○瓶 …二次発酵に使います。500ccペットボトルで済みますが、瓶と王冠を買い、本格的に演出するのもかっこいいです。
○温度計 …一次発酵の間は、酵母が活動できる温度を維持しましょう。
この他にあるといいものは、 ○温度維持のための道具 …クーラーボックスが便利ですが、ない場合は発泡スチロールの箱を使ったり、容器を毛布でくるんでも。寒い季節なら電熱毛布・電気アンカを使うのも手ですし、流しにつけて熱帯魚用のヒーターを使うなど、やりようはいろいろあります。
○ビニールチューブ又はサイフォンセット …液を二次発酵容器に移す際、できるだけ空気に触れさせないようにするための道具です。
DIY店や通信販売では、蛇口・温度計が付いた専用の容器と材料などがセットで売られている場合もあります。そちらを使うのもいいかもしれません。 |
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「ビールの素」で 材料もシンプル |
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自作ビールには、市販されている「ビールの素」を使います。この中身は濃縮された麦汁。特定のレシピを想定してホップを入れてあるものと、ホップを入れていない、調味の自由度が高いものとがあります。道具と同様、DIY店・通信販売で手に入ります。容量・価格はまちまちですが、1缶約2,000円〜3,000円で20リットルほど作れるものがメジャー。
「ビールの素」の種類によって、ラガービールだけでなく、黒ビール、フルーツビールなどを選んで作ることができます。世界各国のメーカーからいろいろなタイプのものが出ていますから、生産国で選ぶのも楽しいですよ。
「ビールの素」以外に必要なのは、
◇イースト …ビール用に培養されたビールイーストを使います。大きく分けて、エールイーストとラガーイーストの2種類があります。
◇砂糖 …慣れたら砂糖ではなく麦芽を使っても。コクが増します。
好みの味に調整したくなったら、ホップ・麦芽も買いそろえましょう。大手ホームセンターでは「ビールの素」と同じ棚に売られていますよ。
関連リンク: アウトドアマーケット └手作りビール・ワイン |
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