日刊 勝ち組スポーツ・勝ちスポ!
鎌倉小町通りを食べ歩き

讃岐うどんの魅力に迫る!!

全国規模に広がる「讃岐うどん」
実はコメの代価品として誕生!\\?

 香川に行くなら「讃岐うどん」を食べろ――。

 もはや旅行者のみならず、四国から飛び出し一大ブームとなっている讃岐うどん。映画「UDON」も公開され、一層ブームに拍車がかかっている。ここでひとつ豆知識。香川県人が1年間に食べるうどんの量は、全国平均に比べてどのくらい多いかご存知だろうか? 答えは――なんと約5〜7倍といわれている。まさに香川県は「うどん王国」の名にふさわしい消費量を誇っているのだ。しかし、なぜ香川県ではここまで“うどん文化”が発展したのだろう。

 それは香川県の気候が大きな理由になっている。香川県は「ため池」が多いことでも知られるが、降水量が少ない土地のため、生産しにくいコメに代わって小麦から作ることのできるうどんが主流になったと考えられている。一説によると弘法大師が中国からうどん技術を広めたともいわれ、いまでは香川県人にとって欠かせない存在となっている。

 しかし現在、その原料となる小麦はほとんどがオーストラリア産ということは意外に知られていない。そこで香川県がすすんで生産をはじめたのが、最初からうどんのためだけに作られた小麦「さぬきの夢2000」だ。いま、この小麦を使ったうどんを出す店が徐々に増えつつある。みやげ用としても人気が出ているので、旅行の際にはぜひ押さえておきたい一品だ。ほかにも変わり種として、めん打ち用の棒がついているうどんづくりキットや、うどんをそのまま揚げた「あげうどん」なども人気がある。
さぬきの夢2000
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山越うどん

うどんはまさに生きた食べ物
秘密は“土三寒六常五杯”にあり

 讃岐うどん発祥の地・香川県には「土三寒六常五杯」という言葉がある。これはそのときの季節や温度によってめんに使う小麦や塩、水の配合を変えることのたとえだ。そのたとえからも分かるように、職人はただこねて打っているのではない。その勘を身につけるまでにはかなりの修行が必要だという。

 讃岐うどんのフォルムには、大きく分けて2種類ある。香川を東西に分けると、山奥や人里離れた製麺所などで打たれているめんのほとんどが「西讃」と呼ばれるタイプのものだ。その特徴はめんに独特のねじりがあり、どっしりと重めのめんであるということ。重いのだから、まさにごはんの代わりとして生醤油やダシ汁をかける「ぶっかけ」や、讃岐うどんブームの火付け役ともなった和製カルボナーラの「釜玉」などが適している。この西讃うどんが“田舎風”とするなら、高松市寄りの「東讃」は、西讃に比べてややするんとしたスマートなめんが特徴。あっさりとした「かけ」や「つけ」でいただくのが主流で、それに合わせてちらし寿司やおにぎり、牛すじが入った讃岐風おでんと組み合わせていただくのがポピュラーな食べ方だ。

 「香川の人は毎食うどんを食べているの?」という疑問を持つ人もいるだろう。それは、あながち間違いではない。朝はあっさりかけうどん、昼はしっかり肉うどんとトッピング類、夜はお好みで……と、少しずつ姿を変えながら日々うどんを楽しんでいるのである。
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たとえ遠くでも山奥でも……!!
香川で行ってみたい名店ずらり

 香川にあるうどん店の数はあまりに多い。しかも“名店”と呼ばれる店に限って、駅から遠く、秘境とも呼べそうな山奥にある。そのため最近では、観光客が訪れやすいように「うどんタクシー」という有名店めぐりやドライバーさんおすすめのうどん店に連れていってくれるサービスも人気のようだ。

 ここで香川のオススメうどん店をいくつか紹介しよう。

 駅から徒歩圏内、高松三越裏手にある「義経うどん」は、カウンター席なら実際のめん打ちの様子を約50〜60cmの至近距離から見ることができる。弾力のあるめんはもっちりとしていてコシのあるもの。トッピングメニューで人気のある数種類の野菜とエビをまとめて揚げた天ぷらや、カレーとも相性がいい。さらに高松市美術館近くにある「かな泉」は高級うどん店としても有名だが、店の1階部分は自分でめんをゆでる形式なのでお手軽に讃岐うどんのセルフサービスを体験できる。

 昔の民家などを移築した歴史観光スポット「四国村」に隣接しているかやぶき屋根が目印の「わら屋」は、なんといってもゆで釜から直接ゆで湯とめんが注がれる「釜あげうどん」が有名。さらに「家族うどん」という、たらいに10人前(!!)のうどんがドーンと入ってくるメニューもある。

 ここまでは東讃エリアのうどん店。西讃岐エリアでは、元祖釜あげの店「長田」の職人が開いた「長田屋in香の物」がオススメ。とにかくただひたすら、めんのおいしさを追求したスルスルシコシコのうどんは人気が高い。

 最後に秘境といえばココ、の「やまうち」。うっそうと茂る木々が生える山の坂道を上っていくと、突然坂の奥に店の姿が現れる。山道の疲れをいやすのは、ねじれてコシの強いめん。「あつあつ」または「ひやひや」さらに「ひやあつ」など、めんとダシの温かさを指定する独特のネーミングが特徴だ。好みによって注文を使い分けるのが“通”なのだという。
義経うどん