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男は臭い”を科学が証明 皮膚常在菌と皮脂が原因 |
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女性に言われて何がショックといって、意地汚いでも卑怯者でもなく(それはそれでキツイが)、臭いと言われることが何よりも辛く悲しい。そんなこと言うなよ、と思う。
体臭はなぜ生まれるのか。ライオン株式会社のビューティケア研究所によると人間の皮膚には細菌が生息しているのだそうだ。
「健康な人の皮膚表面に微生物が生息しています。皮膚常在菌と呼ばれ、皮脂膜の安定や有害菌の増殖を防ぎます」
役に立つ細菌である。役に立つが、菌も生き物だから食べ物が必要である。だから汗や垢を食べる。この時、低級脂肪酸やアミン類を排出する。これが臭うのだ。分解臭と呼ばれ、低級脂肪酸は酸っぱい臭い、アミン類は尿のような生臭い臭いだという。かなり嫌だろう。夏場の公園のトイレみたいだ。
皮脂は酸化してビニルケトン類となる。ツンと来る酸化臭がするという。さらに40代以降からは若い時には見られない脂肪酸の一種、9-ヘキサデセン酸が分泌される。これが酸化してノネナールという物質に変わり、独特の酸化臭が出る。いわゆる加齢臭だ。
汗自体には臭いがないが、それが細菌によって分解されたり空気で酸化したりすることで体臭が発生する(体臭には他にステロイドに由来するものや内臓疾患によるものがある)。
そしてショッキングなことに、男の皮脂分泌量は女性の約2倍であり、皮膚常在菌も多い。体臭の原因が女性を上回っているわけだ。男は明らかに女性よりも臭いのである。 |
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