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体臭は病気のサイン 妙な体臭に要注意 |
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年を取ると体内に活性酸素が増える。活性酸素はオゾンのように分子構造が不安定な酸素で、非常に強い酸化力を持つ。若い時は活性酸素を除去する機能が働くのだが、年を取るにつれ、除去能力が落ちる。
落ちると何が起きるか。加齢臭は脂肪酸が過酸化脂質に変わることで発生した。汗を通して分泌される脂肪酸は、その前は血管を流れている。活性酸素により血管中の脂肪酸が酸化してしまうのだ。血液が臭くなるのである。
「血管に溜まったコレステロールが活性酸素により過酸化脂質に変わる。それが悪玉コレステロールですね。それが生活習慣病の原因になる」
と五味クリニック院長 五味常明氏。体臭の専門家であり、ワキガ治療などに目覚しい成果を上げている。
そして体内の中性脂肪が原因とされるメタボリックシンドロームが始まる。胃腸が悪かったり、肝臓が悪かったり、そうした内臓疾患の臭いも外に出る。
体臭は体の内部を表すバロメーターでもある。体臭が強くなったり、今までとは違う臭いがし始めたら危険信号。何らかの病気の兆候かもしれない。特に若い人は注意が必要である。 |
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