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男性ホルモン量を検査 衝撃の結果に唖然 |
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さて。更年期である。検査してみることになった。今、40歳だし、関係ないといえば関係ないが、気にならないといえば嘘になる。
血液検査で男性ホルモンや脳下垂体ホルモンなどの血中量を測定、体内の状態を調べる。体内のテストステロンの量は1日のうちで変動するから、生理的に一番分泌量の多い午前11時までに採血する。血液検査では、腎機能、肝機能、貧血の有無もわかるので、ちょっとした健康診断である。城西クリニックでの血液検査の費用は1万1550円(税込)だ。
2週間後、結果が出た。テストステロンの前駆体であるアンドロステンジオンが247μg/dl(40〜49歳では68〜429μg/dlが基準値)、同じく遊離テストステロンが11.7pg/ml(40〜49歳では7.7〜21pg/mlが基準値)。基準内だから安心、と思ったのだが。
数日後、熊本先生にお礼の電話をかけた。電話の向こうで先生が言った。
「検査結果を見たよ。あのね、この数字だとね、うちでは50歳でも治療を勧めるなあ」
何のお話でしょうか。それは私のことですか。
「脳下垂体ホルモンや副腎ホルモンも調べてみないとわからないけれど、よくないなあ」 どういうことだ。低いのか、男性ホルモン。それもとても低いのか。50歳でもアウトなのか。40歳じゃ全然ダメじゃないか。それじゃあ何のためだ。何のために俺の額は後退しているのか。何かの呪いか。
非常な不安に駆られた。勃起を計る『エレクトメーター』を出した。いろんな名前で他からも出ている(画像は別の製品)が、同じものだ。巻尺を陰茎に巻くのだ。起床時に3センチほど目盛りが動いていれば、就寝内勃起が起きており、正常。1番簡単な判定方法だ。
……巻けない。生き物として終わっていたらと思うと、恐くて巻けないのだ。やるせない。
■取材協力 城西クリニック 熊本悦明 先生(札幌医科大学名誉教授) 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル14F |
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