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日本が誇る密室文化!ウォシュレット秘話

一度使ったら止められない!
ウォシュレットの秘密!!

 「おしりだって洗ってほしい」というフレーズを覚えているでしょうか?そうこれは1982年、TOTOのコマーシャルにて元祖カルト系アイドルの戸川純が発した一言です。インパクトのあるタレントの起用と、「おしり」という言葉をCMで始めて使ったと言うことで一世を風靡しました。発売から25年、一家に一台という普及を見せたウォシュレットは、私たちの日常にすっかり溶け込んで気にも留めない存在となりつつありますが、じつはこの製品、日本にしか定着していないって知っていましたか?

昨年来日したマドンナも、「日本の暖かいトイレシートが恋しかった」と発言して周囲を沸かせました。アメリカはもとより、ヨーロッパでもウォシュレットはほとんど使われていないのです。TOTOでは海外へ行く日本人旅行者向けに携帯用のウォシュレットをラインナップしている程。巷に溢れる「痔にはこれしかない」、「これがないと困る!!」という声の主たちにはありがたーい商品に違いありません!
 
しかし、一体何故日本人だけがこんなにおしりの清潔さや暖かさにこだわるのでしょうか!?今回は日本人の「おしり」に対する愛情の結晶、ウォシュレットの秘密を徹底解明しちゃいます!

「トイレ」は 自分だけのくつろぎ空間
TOTO携帯用ウォシュレット
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ウォシュレット

ウォシュレットはどうやって生まれた\?
TOTOの開発秘話とは!\?

 さて、この『ウォシュレット』とは、TOTOが発売している温水洗浄便座の名称です。INAXや他社製の同種のものも含め、ウォシュレットと呼ばれるほど名称も定着。ちなみにINAXの製品名は「シャワートイレ」、ナショナル系列では「ビューティ・トワレ」という名称で呼ばれていますが、「そういえば、そんな呼び名も聞いた事あるな…」というくらいではないでしょうか。やはりトイレについている「アレ」、と言えばウォシュレットですよね。1980年6月の発売以来、これまでの累計販売台数がなんと2000万台を突破!温水洗浄便座では最も高いシェアを誇っています。

 その成り立ちを問えば、60年代に米国からの輸入によって福祉用の温水洗浄便座(これは「ウォッシュエアシート」という名称)の発売を行っていたTOTOがこれに目をつけて研究を重ね、遂に「日本人のための、日本人による」温水洗浄便座を開発したのです。特に肛門部分については、体格などの個人差なども考慮する必要があるため、社員などの協力を得て噴出位置を設計するという苦労もあったとか。アノ水流の絶妙な当たり具合は、TOTO社員のおしりが頑張ってくれた成果なのですね。是非アナタも、改めてじっくりと体感してみて下さい。
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進化するウォシュレット!
MP3搭載で更にトイレライフが充実!!

 日本人のおしりに対する愛情は留まるところを知らず、各トイレメーカーは尚、しのぎを削ってトイレの快適さを追求し続けています。TOTOの「アプリコット」シリーズは、なんとMP3の再生機能を装備!自分で録音したお気に入りの一曲でゆったりとくつろぎながらの排便。多少笑えますが、一度やったらやみつきになる心地よさ。だって、トイレって誰にも邪魔されることのない究極のプライベートスペースですもんね!

さらに「ネオレスト」シリーズでは、おしりの洗浄効果をさらに高めた「ワンダーウェーブ」洗浄機能を搭載。なんと水玉を連続して吐水することにより、流水量1/2で抜群の洗浄能力を獲得したのです。新たなる心地よい刺激におしりも大満足!?

それに対して三洋電機の「ki・re・i」シリーズは節電をアピール。なんと家族の毎日の使い方を学習し、生活パターンに合わせて通電をコントロール!節電スイッチ操作後、温水温度を約35℃に下げ、さらに1週間の間に一度も使用しない時間帯は30℃にするという賢さ!エコライフが推奨される昨今、これも見逃せません。

 さて、このように日夜進化するウォシュレットの現場を覗いてみて、筆者はなんだかとても優しい気持ちになりました。他人のおしりの事まで、こんなに親身になって考えてくれる…なんて素晴らしい文化なのでしょう。そこには日本特有の、心づくしのおもてなしや心配り育んで来た誇りが見え隠れするのです。さあアナタも、ウォシュレットで日本文化の粋を味わって見てください。
TOTOネオレスト