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魅惑のラオス。ルアンパバーンぶらり旅

ビスンナラート寺院

ルアンパバーンお散歩ガイド。
南の空の下で。

ルアンパバーンのハイライトは、王宮博物館のほか、街の中心に位置する仏教の丘・プーシー、ルアンパバーン様式の傑作であるシェントーン寺院などがあります。また、郊外に位置するパークウー洞窟などもお勧めですが、こちらは市内の旅行会社で現地ツアーをアレンジしてもらうとよいかもしれません。

プーシーや市内各地の寺院では、数多くの少年僧たちに出会うことができます。彼らは僧形とはいえ、中身はやはり10代の男の子。女の子の話題や海外の事情には興味津々らしく、中には独学で習得した流暢な英語を操るツワモノもいたりします。旅行者を見ると外国語の練習相手として話しかけてきてくれるので、時間のある方はぜひ付き合ってあげましょう。僧衣を着てはいるものの、彼らの話題や性格は一昔前の日本の高校生にそっくり。仲良くなると、彼らのお寺生活の裏話をこっそり教えてくれたりすることもあります。きっと、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

楽しい時間といえば、通称「すいか寺」ビスンナラート寺院もお勧めです。ここは独特の丸い仏塔と巨大な伽藍が印象的ではあるものの、一見するとただのラオスのお寺。しかし、よく境内を歩いてみると、写真のようななんともナンセンスな動物(?)たちに出会えるはずです。どうやら、彼らは狛犬と猿神(ハヌマーン)らしいのですが、その奇妙な表情に思わず笑いを誘われずにはいられません。南国の照りつける太陽の下、ヤシの木の木陰で涼みながら彼を見つめていると、あくせくと余裕のない日本の社会が、まさにはるか遠い世界の出来事のように思えることでしょう。
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メコンの流れを追いかけて。
勝ちスポ的トラベルプランを提案!

いざ、ラオス旅行へ出発。しかし、日本からラオスへの直行便は存在しないため、ハノイやバンコク・台北などでの乗り換えが必要となります。成田発着のベトナム航空を利用すれば、首都ヴィエンチャンやルアンパバーンへの同日到着も可能なので、チャレンジしてみて下さい。また、時間のある人はタイのノンカイやチェンコーンから陸路で入国してみるのもいいでしょう。

ルアンパバーンへは、西遊旅行やトマトツアー、ファイブスタークラブなどの旅行会社を通じて、個性的なツアーをアレンジすることができます。本格的にラオスを訪れたい場合は、南部の世界遺産・12世紀にクメール系の真臘によって建設されたワット・プーや、黄金の仏塔タートルアンで有名な首都ヴィエンチャンなどもチェックしておきましょう。ラオスの国内交通はまだまだ未発達なので、個人旅行をする場合はラオス国営航空などの飛行機を利用した移動となりますが、きっと思い出深い旅をすることができるはずです。乗り換え便を利用して、ベトナムのハロン湾やタイのアユタヤ、カンボジアのアンコールワットなどとの観光と組み合わせてみるのも、魅力的なプランかと思います。

また、ラオスと言えばメコン河。ルアンパバーンではまだまだ狭かった河幅が、ヴィエンチャンでは次第に大河となり、南部の都市パークセーを経て、コーンの滝の大瀑布へと繋がります。河の流れを追いかけて、ラオスを北から南へと旅するのもおもしろいでしょう。ただ、どの河畔を訪れても、有名な「メコンの夕日」と、日本人には珍しいラオスのビールビア・ラオの美味しさ、この国のゆっくりとした時間の流れには変わりがありません。

――ラオスでたゆとう大河を見つめ、日々の疲れを癒しましょう。乾杯!
メコンの夕日