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夕方には君が代発祥のお寺でしっとり
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夕方が近づいてきたら、ちょっとしっとりとお寺めぐりでもいかがでしょう。とはいえ、単なるお寺ではないのです。なんと、妙香寺は日本の国歌である「君が代」の発祥地。しかも、この話にはちょっとした意外性もあるので、デートのウンチクにはぴったり。
なにしろ、君が代の作曲者は、ジョン・ウイリアム・フェントンという外国人だったのだとか。フェントンは英国公使館護衛の任務を帯びて横浜に駐屯していた軍楽長。たまたま、薩摩藩に属する青年たちに音楽や楽器の演奏を教えていたところ、日本には儀礼用の国歌がないという話になり、鹿児島藩が薩摩琵琶歌の中から「君が代」を選んで、フェントンに作曲を依頼したのがはじまりだったのだそう。ただし、このフェントンの曲、明治天皇の前などで演奏されたのはいいものの、欧州風で歌いにくかったのでその後現在のものに変えられたというオチつき。
デートのシメとして、国家規模のこんな場所はいかが?ちなみに、フェントンの教えで吹奏楽が行なわれたことから、この場所は吹奏楽の発祥地ともされているようです。元吹奏楽部の彼女なら、こんな話も喜んでくれるそうですね。 |
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