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聞き間違いが多すぎる! しゃべる車は実現するか?
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運転者とのインターフェースはどうか。渋谷まで行って、とか、家に帰る、とか自動車に言うとピピッと理解して走って欲しいところだ。
ゼンリンデータコムでは音声認識型インターフェース「SA・TSU・KI」を研究している。CGで作った女性キャラ「サツキ」がドライバーと会話しながら、カーナビやWebを操作してくれる。サツキは人工知能ではなく、語彙データベースを使っているので、気が利いた人のようにパパッと操作してくれるわけではない。携帯電話やパソコンの一般的な操作と同じように順番に声で操作するだけだ。
やってみた。インカムをつけて飲食店サイトをサツキで操作した。今日はどこに行く? と聞かれたので、
「東京駅」
と答えると三重県の地図が開いた。どういうことだ。大きな声は認識できないらしく、誤認識するらしい。ささやくように正確に、えー、とか、あー、とか言っちゃダメなのだそうだ。では改めて。
「東京駅、ファミレス、デートに使う」
画面に表示された検索条件は、「三重県・座敷がある・温泉・外国人が多い」だった。どんなファミレスだ。行きたいね、ぜひ。
機械なのだなと思う。決められたルールの幅が狭いこと、狭いこと。最初の電球のフィラメントは竹、とかそういうことを思い出した。がんばれ、エンジニア。 |
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