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ログに向く人、向かない人 心に余裕を持って暮らす |
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ログハウスの生活に向くタイプと向かないタイプを野田さんに聞いてみると、 「向かないのは神経質な人。向くのは余裕のある人」という答えが返ってきた。 最近は、ハウスメーカーの物件やマンションを買うのと同じ様な感覚でログハウスを求める人が多くなっているそうだ。
ログの人気が高まるのは嬉しいことだが、同時に困った苦情も増えている。 「木は生き物。剃りもすれば、割れることもあります。もちろん加工を工夫することで被害を最小限に抑えることは出来ますが、完全に防ぐのは不可能です。開き直るわけではなく、ログハウスとはそういうもの。傷一つでも味と思えるくらいの大らかな心を持って頂きたいですね」 ログハウスに住むには、木への理解が必要なのだ。
また、建物の構造上、どうしても収納は少なくなってしまうのがログハウスの宿命。だから、物をあまり持たないシンプルな生活が求められる。それから、メンテナンスの問題もある。外装は4年に一度くらいの頻度で塗装を塗り替えなければならない。当然、普通の人は面倒臭がるだろう。
ログハウスに限らず、建物は手を掛けるほど長持ちするし愛着も湧く。面倒臭がらずに、家族みんなで遊び感覚でメンテナンスするぐらいの気持ちが欲しい。 「ログ生活に向く余裕のある人とは、お金の有る無しではなくて、心に余裕のある人のことです」と、野田さんは笑顔で語った。 |
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