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目で、味で、食べ方で楽しむ輸入菓子

生誕80年以上!
嗚呼、なつかしのグミ!

果汁をゼラチンで固めたお菓子。
”グミ”ってとっても不思議な物体ですよね。硬くもなく、柔らかくもなく、ガムほど噛まないけど、アメほど舐めたりもしない。なぜグミはそんな独特の歯ごたえを持っているのか、実はそこには理由があるんです。

1922年、舞台はドイツ。当時ドイツでは全体的に柔らかい食べ物が多く、モノを噛む力の弱い子供が増える傾向にありました。それを改善するため、「ハリボー社」は噛み応えのある”歯に良いお菓子”グミを開発しました。噛まなければ食べられず、噛むと甘いフレーバーが広がるグミは、おいしさだけでなく子供たちのお口の健康を守ってきました。

日本では1988年に明治製菓が発売したのがキッカケで一般に広まりましたが、ドイツでは80年以上も前にグミの本家が生まれていたんですね。

そういう経緯もあって、今でもドイツ製グミは日本のものよりゼラチンを多く含んだ硬いものが多いのです。グミはドイツ語で「Gummi」、実はこれ…”ゴム”という意味なんです。なるほど、納得。

本場のハリボーグミ、最近はコンビニでも買うことができます。ドイツと日本のグミ比べ。あなたはどっち派?
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意外と健康志向!
本家のグミに秘められたひみつ!

実は私。”グミ”というと何となく健康に悪そうなイメージがありました。原型が分からないし、あの鮮やかな色合いはいかにも化学物質が入ってそうというか…。

しかし! それは全くの大間違いでした!
グミは果汁をゼラチンで固めたお菓子です。あの鮮やかな色のメインは、果汁・カラメル・クチナシ・フラボノイド・葉緑素・アントシアニンなどの、”天然着色料”だったんですね。合成着色料が加えられたものもありますが、全て日本の安全基準をクリアしています。

そしてゼラチンといえばコラーゲン。美肌効果があり、血圧上昇を予防したり骨も強くしてくれます。硬くてゼラチン含有量の多いドイツ製グミ。サプリメント代わりに食べたらお肌もプルプル、おいしくて一石二鳥ですね!

ドイツのグミメーカーは、創始者のハリボーだけではありません。「カッチェス」のグミは、人工着色量を一切使用せず、本物の果汁や果肉で作った品質の高さが認められています。「トローリ」のグミは、柔らかさと硬さの2層の歯ごたえを持ったグミや、その形もユニークなものが多いんです。たぶん、一度は見たことありますよね?

色々食べ比べしてみると面白そうですな〜。
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2億ドル超市場のプレッツェル!

いや〜グミのときも思ったんですけど、外国のお菓子ってデザインが面白いですよね。遊び心が満載というか。味には関係ないんだけど、心がウキウキするような演出が嬉しいですよね。これぞお菓子!

ドイツ生まれのプレッツェルもその一つ。小麦粉とイーストを原料とし、焼き上げる前に水酸化ナトリウム水にくぐらせて岩塩の粒をまぶしたファーストフードです。ハートが3つに分かれたようなデザインが本当に独特ですよね!

プレッツェルの形は祈りをささげている修道士をかたどったものだとする伝承、また別の伝承によると3つの穴はキリスト教の三位一体を象徴しているなど、様々な説があって答えは分かりません。

私たち日本人は、このプレッツェルから「プリッツ」を生み出しました。ところがアメリカ人のアレンジはさらにバリエーション豊かです。形の面白さをそのまま生かしたミニプレッツェル、チョコレートやチェダーチーズやオーツ麦を混ぜたものまで、アメリカ生まれの「スナイダース」は日本でも大人気です。

なんとアメリカのプレッツェル市場は1億8000万ドルもの大きさを誇ると言います。これに本家のヨーロッパ市場を足せば…プレッツェルは世界で一番巨大なお菓子かもしれませんね。

ブッシュ大統領はプレッツェルを喉につまらせて大変な目にあい、風刺漫画家に「新手のテロか!?」と描き立てられてしまったらしいですが、よっぽど大量のプレッツェルを食べていたんでしょうね〜。
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