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訴訟大国アメリカ |
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ここのところ裁判が増えてきたとはいえ、まだまだ弁護士の敷居が高いというイメージがぬぐえない。泣き寝入りしているケースもじつに多い。日本が司法制度のモデルにしている訴訟大国アメリカでは、民事訴訟件数が年間1800万件と想定され、日本の7倍以上である。弁護士の数は100万人以上といわれ、日本の2.5万人と比べると雲泥の差!
アメリカではとにかく事あるごとに弁護士に相談する。友だちや親戚の中に少なくとも1人や2人は弁護士がいるから気軽に相談できるというわけだ。なにを隠そう、筆者もアメリカ在住9年の間に友人の弁護士を利用して2度訴えたことがある。1度は裁判にも行った。周りの友人を見渡しても弁護士を通じて訴状を送りつけるくらいのことは1度はやっている。勝つと分かっていれば弁護士、裁判費用は一切無料で、被告側から支払われた金額から数パーセント支払うだけで済む。利用しやすい仕組みができているのである。日本でも裁判員制度がスタートすれば、今後アメリカのように裁判が身近になっていくに違いない。
「マックを食べて太った」なんていう馬鹿げた裁判が起こらないことだけを祈ろう。
【参考リンク】 日本弁護士連合会 |
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