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エベレストっておいくら? 

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日本人にも馴染みの深い
雄大かつ流麗な世界最高峰

 ヒマラヤ山脈に位置する、言わずと知れた世界の最高峰「エベレスト」(標高8,848m)。その雄大かつ流麗な姿は人々の心を強く惹きつけ、また同時に容赦無い自然の猛威を幾多のチャレンジャーへと振るって来ました。

 エベレストには、1924年に登山家のジョージ・マロリーが初めて登頂に成功したとも言われますが、下山前に遭難し非業の死を遂げているので真相は謎のままです。記録に残る最初の登頂成功は、1953年5月29日、ニュージーランド人のエドモンド・ヒラリ−とシェルパのテンジン・ノルゲンによるものです。

 エベレスト登頂の記録には日本人も多く名を連ね、1970年に植村直己と松浦輝夫が日本人初の登頂を遂げた後、1975年に田部井淳子が世界初の女性登頂、2003年には三浦雄一郎が世界最高齢(70歳)での登頂に成功しています。今年(2005年)5月にも「チームホンダ」が登頂に成功し、同チームのホームページにはその様子が詳細にレポートされています。

 山について特別の思い入れがある日本人にも馴染みが深いエベレスト。今回は少し視点を変えて、「値段」という観点からエベレスト登山に関するデータを探って行きましょう。

ルートはネパール、チベットの二通り
それぞれで異なる入山料

 エベレストの位置するヒマラヤ山脈へは、ネパール側、チベット側といった二つの入山ルートがあり、どちら側からの場合も地元当局に入山料を納める必要があります。

 ネパール側からの入山料は2002年に大幅な引き下げが行われ、通常ルートから入山の場合は一人2万5,000ドル(変更前は7万ドル)となっています。料金の変更に伴い、16歳以下のエベレスト登山の禁止、現地ガイドやポーターまでへの保険手続きの厳格化など、いくつかの登山ルール変更が行われました。なお、通常ルート以外から入山の場合は従来通り一人7万ドルの料金が課せられます。

 一方、チベット側からの入山料は、10人までの1パーティで5,000ドル(以降、一人増える毎に500ドル)と、ネパール側よりかなり安価に設定されています。しかしながら、チベット側ルートは頂上付近の岩肌で約30mの懸垂上下降が必要となる事から、高度なクライミングの技術が要求され、ネパール側より難易度が高いとも言われています。

参考リンク:私の一番の趣味(登山編)

ヒマラヤ体験の第一歩
カラパタール登頂

 最高峰のエベレスト登頂は、費用のみならず生命をも賭けた文字通りの「冒険」ですが、エベレストの傍らにあるカラパタール(標高5,545m)へは比較的容易なトレッキングツアーが用意されています。カラパタール山頂からは眼前にエベレスト山頂を臨む事ができるので、まずは一度カラパタール登頂を体験されてみるのはいかがでしょうか。

 西遊旅行が提供する「エベレスト・カラパタールトレッキングツアー」は、エベレスト街道をゆっくりと進み、カラパタールへと至るツアー。トレッキング日数は13日間(1日平均3〜8時間)、予備日を含めると約20日間の日程で、料金は東京発着・大阪発着が35万8,000円となっています。ほぼ同様のコースを行くツアーとしては、他にヒマラヤ観光提供の「エベレスト街道 カラパタール登頂19日間」などがあります。

 これらのツアーも良いですが、個人で予定を組み、現地のシェルパ(現地に暮らす、幾多のエベレスト登頂を支えてきた登山ガイド)と直接契約するという手段もあり、より個々の希望を反映させたい方はこちらの方法を選ばれるのも良いでしょう。
西遊旅行・エベレストツアー
エディー・バウアー

登山家達を支える
確かな品質のアイテム

 エベレスト登山には、凍てつく寒さ、強力な紫外線など過酷な自然現象から身を守るための厳重な装備が必要となります。ここでは、エベレストの登山隊も実際に使用した確かな品質のアイテムをご紹介しましょう。

 「ラムキルトウエーブ三重構造肌着(ひだまり)」は、薄手であるにも関わらず保温性抜群の肌着です。アクリル・毛(ラム)が使用された表地、ナイロンの中地、高い保温性がありながらべた付かないテイジンテビロン使用の裏地という三重構造になっており、冬場の外での仕事などにも抜群の快適さが提供されます。価格は、上下セットで1万4,000円となっています。

 アメリカで初めてダウンウエアを作り、現在もダウンの代名詞と言われるエディー・バウアーの防寒具は、「エクスペディション・アウトフィッター」という特別な称号で呼ばれ、エベレスト登頂を始め数々の寒冷地での冒険をサポートして来ました。同社の「世界最高峰のエベレストや、極地探検が生きたテスト」という言葉に象徴されるように、現在も多くの登山家に愛用され続けています。
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この記事についてのコメント - 最新10件まで表示 -
ルーシー >> 詳細 -2006-11-04 06:05:10
はじめまして、「ジョージ・マロリー」で検索して来ました。

 彼の登頂への足跡はいまだに謎のままですね。

けれども、彼が成功したかどうかというよりも、あの当時果敢に軽装備でエベレストへ挑んだ勇気と信念にはとても感動するものがありましたね〜。

私も今回、「ジョージ・マロリー」について記事にしました。よかったら一度いらしてみて下さいませ〜ではまた!
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