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シュヴァルの理想宮って知ってますか?

シュヴァルの理想宮 細部

33年かけている間に彼はこう思いました

彼は、理想宮を作りながら、いろんなことを学びました。「目標に達するには、かたくなに仕事をしていかなければならない」「絶望するな、望め!ある日太陽が出てきてくれる」「金(宝)が欲しいなら、自分のヒジ(腕)を見ろ。そこには金(宝)がある(働くことによって宝が見つかる)」「1分経つと、1分前には戻れない」「一生懸命仕事をすれば、成功する」「過去の仕事が、後の成功につながる」

彼はこうも記しています。「この理想宮は一人の村人によって建てられた(誰にでも出来たことだ)」「もし自分(シュヴァル)よりやれると思ったら、いますぐ始めろ」

あなたは仕事や何かに対し、不満や目標から遠くてあきらめようと思ったことはありませんか?私は正直言ってあります。でも、シュヴァルの理想宮を見て彼の言葉を読んで深く励まされました。そして思いました「まだまだ出来るな!」って。
シルバーバーチ

そして、最後に・・・。

彼は理想宮に対しこう思い石に綴りました。「夢・・・、それはこの理想宮の前を通る通行人が、”この理想宮はジャイアントが造ったと思われることだ。そう思われることは、自分への贈り物だ。人間業を超えたこの仕事が後の成功へと繋がる」「人生はすき間風が通るような早さだ。だが、思想は永遠に残る」「宿命は変えられないが、魂は永遠に存在する」

彼はこの理想宮に自分のお墓を造りたかったのですが、村からの反対により、ここから1キロ離れたところに墓を造りました。そして彼は享年88歳で亡くなりました。ピカソは彼の理想宮を見てものすごく驚き賛美したといいます。そして、偉大な芸術家達が賞賛しました。1969年にフランス政府の文化大臣アンドレ・マルローにより理想宮は文化財として登録されました。彼の夢はついに叶ったんですね。彼が言っていたように・・・。

シュヴァルの理想宮を見に行くには:フランスのLyonから南に位置したValence(リヨンからTGVで30分ほど)で下り駅からタクシーの乗ってオートリーヴ(Hauterives)で下りるのが時間がない人にはオススメです。時間に余裕のある人は、リヨンから列車でSt-Vallierに行き、そこからオートリーヴ(Hauterives)行きのバスに乗ります。オートリーヴはとても小さな町なので、誰かに聞くとすぐに理想宮に着けます。

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シュヴァルの理想宮 反対側