日刊 勝ち組スポーツ・勝ちスポ!
浅草を散歩するならさんぽす

マリー・アントワネットってどんな人?

マリー・アントワネットってどんな人?

 マリー・アントワネット(1755−1793)と聞くと何を思い出しますか?華麗で浪費家、ルイ16世の王妃となった人、ヴェルサイユ宮殿に住んでいた、日々食べるパンがないフランス人に「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」と言った人、劇画「べルサイユのばら」に出てくる人…、といろんな彼女のイメージやエピソードが世界中で知られています。今回は話題のマリー・アントワネットについて追ってみましょう!

 まず、彼女の生まれはというと?マリー・アントワネットは、彼女はフランス人というイメージもあるようですが、れっきとしたオーストリア人。オーストリアのウィーンで、ハプスブルク家のマリア・テレジアとその夫、神聖ローマ皇帝フランツ1世の間の娘(16人中の第9子)に生まれました。ハプスブルク家って、単なる貴族の家のように聞こえますが、1547年の領土や1600年の領土は、ヨーロッパの大領土を占領していたことを誇っていたぐらいの権力のあったすごい家です。

 母マリア・テレジアは「偉大なる女帝」と言われた有名な人。しつけは厳しかったにも関わらず、マリー・アントワネットは読書嫌いで父譲りの享楽的だったといわれています。そして、マリー・アントワネットは14歳で当時15歳だったルイ16世と政略結婚させられます。もし母似の性格なら、影の薄いルイ16世をさしおいてフランスを牛耳っていたかもしれないのですが、悲劇はここから始まります。
 
マリー・アントワネットってどんな人?
浅草を散歩するならさんぽす

地球のロマン・映画で巡る世界遺産の旅
すぐにでも実践したいホビングリッシュ(大人編)
自律移動ミュージックプレイヤーmiuro
知られざる「観葉植物」のチカラ!
飛行機を作りたい!
今年こそ禁煙を成功させよう
エベレストっておいくら?
指先で風を操る快感 〜スポーツカイト〜
あの人の思い出をいつも〜骨壷の事情
ホテルで朝食デート
ららぽーと豊洲体験レポート!
知っているようで知らない確定申告
スーパー健康法 バナナ酢
築地でおいしいものを探そう!
六本木ヒルズグルメランキング・中華
マリー・アントワネットってどんな人?

マリー・アントワネットは当時のファッションリーダーだった?

 マリー・アントワネットは個人の趣味を持ち込んだ唯一の王妃と言われています。そしてその当時フランスになかった彼女の趣味を流行らせたというファッションリーダー的存在だったそうです。では、彼女が何を持ち込んだかというと?
 ●ハンカチ
 当時ハンカチはロココ調で楕円形や長方形でした。これを正方形にするように命じたのはマリー・アントワネットだったそうです。
 ●入浴すること
 母マリア・テレジアからのしつけで入浴好きだった彼女は、貴族でも入浴しなかったフランス人に浴槽や入浴するという習慣を持ち込みました。
 ●軽い香りの香水
 フランス貴族がつけていた体臭消しのムスク系などの強い香水ではなく、入浴好きの彼女は清潔だったため、花やハーブなどで出来た軽い香りの香水を流行らせました。
ヴェルサイユ宮殿では、マリー・アントワネットが使っていたという香水を再現して販売しています。 M.A. Sillage de la Reine(王妃の香り)は限定1000個でお値段が350 ユーロ(約55000円)。 バカラ製25mlボトル入りは限定10個、値段は8000ユーロ(約125万円)。(こちらの収益は、マリー・アントワネットが使っていた家具などの収集にあてるそうです)
 ●お菓子
 クグロフというオーストリアのケーキを持ちこんだのも彼女です。
 ●髪型
 仮面舞踏会好きのマリー・アントワネットが流行らせた髪形は、高く高く編み上げたこと。もう、限界まで上に結い上げ、オマケに船を置いたり、バラを挿したりしたのですからもうすごいの限界を超えていたのだとか。莫大な費用がかかったため、1週間2週間ロクにベッドにゆっくり眠れないまま、シラミやノミが結った髪の中にいたそうですから、入浴好きの彼女も、結った髪の毛をしているときはあまり清潔に出来なかったから結構我慢もしていたんでしょうね。
政治家になろう〜市議会議員編〜
シーズン到来!ビアガーデン
自宅を映画館に!ホームシアターの世界
男のこだわり!氷山の氷でオン・ザ・ロック
自分のルーツを知る〜家系図
幸せを呼ぶ!?イマドキの家計簿
クリスマス間近! ホテルでデート
レトルトカレーを極める
温泉ロマンで心もほかほか
男性も、下着のオシャレが必要な時代!
クラシックコンサートへ行こう!
一杯1500円のうどんを食べてみた
マカロンはお好き?
お正月の風物詩:凧揚げ
トライクってかっこよくて楽しいみたいだ
今が買い時!「携帯の良番」

フランス人のマリー・アントワネットの印象は?

 フランスでマリー・アントワネットといえば、日本でいうと徳川家康クラスの歴史上の人ですから、もちろん知らない人はいません。では、フランス人にとってそんなに有名な彼女の印象はというと?
・権力のあるハプスブルグ家(オーストリア)からフランスへやってきた超お嬢様
・多額のお金を浪費したオーストリア人
・彼女だけが贅沢三昧したわけではないと思う
・フランス革命の発端となった人の一人
・彼女についてあんまり詳しく知らないという意見も…

 フランス人にとって、貴族でもない限り一般のフランス国民ですから、フランス革命側にいた飢えに苦しんでいた一般民衆の気持ちが近いです。そのわりに、反マリー・アントワネット派が少ないのは、彼女が大国から来たとかぐらいで、王侯貴族を一まとめにしてお金を使っていたというイメージが強いようです。マリー・アントワネットは、一般の暮らしなんて見たこともないような人ですから、飢えに対して想像が出来る範囲にいる人ではありませんでした。そんな彼女が「パンがなければ、ケーキを食べればいい」と言ったのは語弊があり、ブリオッシュだったという説やそんなこと言っていないという説までありますが、とにかく彼女に悪気があって言ったのではないとかそれぐらいに思っている人も多いようです。
マリー・アントワネットってどんな人?