日刊 勝ち組スポーツ・勝ちスポ!
浅草を散歩するならさんぽす

携帯灰皿は、男のアクセサリーである。

MAM (Mobile Ashtray Museum)

木製、毛皮、海賊風、チョコ。
さまざまなコンセプトが楽しい!

 最後はデザイナーの遊び心があふれた、変わりダネの携帯灰皿を4つ紹介しよう。

 まず1つ目のコンセプトは、"ちょっとだけ自然に優しい"、木製の携帯灰皿だ。
固くて使いにくいかと思いきや、天然樹脂を染み込ませることで柔軟性を実現しており、木製ならではの薄くスリムなフォルムは、ポケットに入れてもかさばらない。(D9 FURNITURE

 木の次は毛だ。
 2005年・秋冬に大人気の「ハラコ」を素材に用いたポーチ型の携帯灰皿は、冬にピッタリのアイテムだ。フカフカと心地よい手触りがクセになる。(LED

 3つ目は、"もしも海賊が携帯灰皿を持っていたら…"というコンセプト。
大胆かつシャープな切りっぱなし風のデザインと、ロープのように太く編み込んだ革紐がワイルドなイメージを醸し出している。

 最後は・・・板チョコ型携帯灰皿だ。
ネタ以外の使い方は難しいが、、、バレンタインデーのプレゼントにどうだろうか。
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ファッション発マナー経由、
思いやりの旅。

 上記で紹介した携帯灰皿は、ごくごくごく……一部に過ぎない。

 日本に3000万人もいると言われる喫煙者だが、ポイ捨てなどのマナーハザードが目立ち、非喫煙者からは「タバコ=悪」というイメージになってしまうのが現状だ。そこで生まれたのが、これらのファッション携帯灰皿である。さまざまなブランドから付加価値を持たせた携帯灰皿をリリースし、世の中に普及させることで非喫煙者との共存をめざそうというのだ。

 ぜひ虎ノ門近辺にお越しの際には、MAM(モバイル・アッシュトレイ・ミュージアム)に立ち寄ってみて欲しい。店内には商品だけでなく、ゆっくりとタバコを楽しめるスペースが用意されており、行き交う人の憩いの場になっている。

 タバコを吸ったあと、自然にポケットから携帯灰皿を取り出す人を見ると、それだけで相手の人間性に好感を持つこともある。
「カッコいいですね、その灰皿。そして、それを持つあなたも。」

 たかが携帯灰皿一つに、こだわってみようじゃないか。



 取材協力:
 MAM(モバイル・アッシュトレイ・ミュージアム) 
 東京都港区虎ノ門2-2-1 JTビル1F
 TEL:03-5572-4950
 営業時間:11:00〜19:00 定休日:土・日曜日、祝日、年末年始(12/30〜1/4)


MAMアクセス