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初フライトは08年末 宇宙市場が君たちを待っている |
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フライト予定は08年末である。現在はスポンサー集めに奔走の毎日だ。 「感触はありますね。宇宙というと笑われることもありますが、真剣に身を乗り出す方も多い。ただ現時点では実現性を疑われる向きがあります」
それもそのはず、ロケットプレーンXPは機体ができたばかりで、試験飛行も行っていない。試験フライトは08年夏の予定だ。 「ネックとなるのは保険です。ロケットプレーン社が交渉していますが、過去の例がないので、どうなるかわかりません」 言われてみればその通りだ。民間の宇宙旅行では、保険会社も査定できずに困るだろう。前例のない仕事は大変だが、面白そうだ。
サブオービタル宇宙船にはいろいろな可能性がある。たとえば超高速輸送機としての可能性だ。日本から発進しハワイに着陸する場合、その間わずか45分。宇宙を別としても、これほどの時短が可能なら、数千万円払うという人もいるだろう。費用が安いため、科学だけではなく、芸術や文化事業の視点から宇宙を捉えることも可能になる。
いずれは日本で民間のロケットも作りたいと星野氏。宇宙という市場が始まろうとしているのだ。この未知の市場が本当の宇宙のように無限の広がりを持つかどうかは、彼のような最初の一歩を踏み出した者たちにかかっている。期待したい。
取材協力: 株式会社アストラックス 東京都港区港南4−6−1−1205 TEL:03-6277-3223 E-MAIL:info@astrax.biz |
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