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食事も兼ねた、美術館巡りはいかが?

1月21日オープン!
国内最大級の、国立新美術館へ

 デートに、散策の途中に、教養のひとつとして。美術館って、たまにふらりと訪れたくなりますよね。最近は、アートを感じられるおしゃれなスポットが増えています。なかでも、六本木エリアに誕生した国立新美術館は、世界で初めての“企画展・公募展専用の美術館”として話題を集めています。

 乃木坂駅6番出口の1階に上がれば、もうそこは美術館。展示室南側の広い吹抜けのロビーは入館自由。ウェーブを描くガラス壁の外観を始め、黒川紀章氏によるモダンでインパクトある建築を見るだけでも来た甲斐があるというものです。
(3月19日まで、設計者、黒川紀章の主要作を回顧する「黒川紀章展」も開催、無料で入場できます)14000?の広大な展示スペースのある館内は、収蔵品を持たない代わりに12の展覧室があり、複数の展覧会を同時に開催可能。本格的なアートセンターになっています。

 また、地下・1階・2階にはそれぞれ、カフェ、3階にはレストランがあり、アートライブラリーやミュージアムショップを併設するなど、充実のラインナップ。ついつい足が向いてしまいそうです。無料のコインロッカーがあるので、是非手ぶらで廻って下さいね。
国立新美術館
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逆円錐の上に誕生したダイニング
ブラッスリーポール・ボキューズミュゼ

 3階には、40年以上三ツ星を維持し続けているフランス料理の伝道師ポール・ボキューズによる「ブラッスリーポール・ボキューズミュゼ」が、本拠地リヨン以外に初オープン! フレンチ好きにとってはビッグニュースですよね? かねてから進行の深い平松氏とのコラボレーションで実現したこのお店、何と1800円〜ランチが楽しめるんです。

 開店時間(11時)の15分前に到着すると既に長蛇の列が!しかしギリギリ一巡目で入ることができました。(店を出た12時30分頃に到着した人は2時間30分待ちとのこと!)プリフィクスランチは2皿1800円と3皿2500円の2種類。前菜、メイン、デザートと食べたければ3皿になります。

 この日の前菜は、フレッシュサーモンのタルタル仕立て ディル風味」。シンプルに見えて、ウイキョウなどが入り味にアクセントを与えています。メインは「タイムの香りをつけた牛ロースのロースト コニャック風味の青胡椒ソース」。胡椒の効いたソースがたっぷりかかり、パンも進みます。そしてデザートは「“ムッシュポール・ボキューズ”のクレーム・ブリュレ」。実はこれが、元祖クレームブリュレなんです! その名に相応しくオーソドックスな味わいですが、バニラビーンズがたっぷりと入り贅沢な気持ちになります。

 平日だったせいか、ゆっくりと食事をしながら談笑するマダムやカップルの姿が多い様子でした。
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六本木アートトライアングル

 見どころ満載の「国立新美術館」があるのは、六本木エリア。ここに「アートトライアングル」が誕生しようとしていることをご存知でしょうか?

 六本木ヒルズ内にあり、展望台の設置や22時までの開館が嬉しい「森美術館」、2007年3月30日にオープン、隈研吾氏設計による和風モダンの空間が美しい「サントリー美術館」の3館とともに様々な連携を図り、六本木を美術館巡りのできる街にしてしまおうという試みが始まっています。きっと数年後には、東京を代表するアートスポットになっていることでしょう。デートにも観光にもぴったりですよね。

 六本木アート・トライアングルマップは、東京メトロ六本木駅などで配布の他、各美術館ホームページからダウンロードすることができます。3館を巡る推奨ルートも記載されていますので、地図を片手に“アートの散歩”を楽しんでみてはいかがでしょうか。
森美術館