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究極の書物『ゆるキャラ大図鑑』。 トホホな世界を存分に味わってみる!\? |
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いまや、すっかり「ゆるキャラ」ワールドにハマってしまった。でも、現地に彼らを見に行く時間はないよなあ……。 そんなアナタは、『ゆるキャラ大図鑑』(みうらじゅん著 扶桑社)なんて本に目を通してみてはいかがでしょうか。
そもそも、この「ゆるキャラ」という名称。日本のサブカル界の大御所であるみうらじゅん氏の造語なのです。 「ダメなTVゲーム」を意味する「クソゲー」や、「自分の内部だけの静かなブーム」をあらわす「マイブーム」など、数々の名言・名単語を生み出した同氏。 語感からイメージが惹起できるヘンな言葉を発明する才能には、まさに脱帽してしまいますね。
地元のショボいイベントや官公庁のホームページに登場するおマヌケなキャラクターを、鼻で笑い飛ばすのは簡単なこと。しかし、この図鑑を眺めながら彼らの明るい表情に思いをめぐらせると、その背後には以外に奥深くて奇妙な世界が広がっていることに気づかされます。 人は見かけによらないもの。同様に、ゆるキャラたちも、見かけほどにはユルくないのかもしれません(!?)。
日本の地域社会の陰でひっそりと息づく、脱力感たっぷりのゆるキャラたち。 彼らのグッズは通信販売などに対応していないことも多く、入手のためには現地へゆかなくてはならない事もしばしばです。 地方へ旅行するときは、この奇妙なヤツらにもちょっと注意を払ってみると、旅がもっと楽しく(もっとアヤしく?)なるかもしれませんよ! |
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