ベランダ農園で、おいしい野菜づくり
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庭がないからガーデニングはムリではない |
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いきなりですが、質問です。植物のある空間と、植物のない空間。あなたはどちらを選びますか?
ほとんどの方が、植物のある空間ですよね?「緑を見ると目が休まる」、「植物からのマイナスイオンが、気分をリラックスさせてくれる」など、植物の効用は多々言われています。オフィスでも自宅でも、最近ではどんなに狭いスペースであっても、「観葉植物」が求められているのも、実にうなずける話です。
まあ単純に考えても、緑の植物が、我々の生命維持に欠かせない酸素を生成してくれることから、なくてはならない存在として無意識に好ましく感じるものなのかもしれませんね。
ではもうひとつ。ガーデニングをやってみたいと思いますか?ここで「興味はあるにはあるけど、庭はないし、ベランダは狭くてとても…」と答えたそこのあなた。そんなあなたに目からウロコのとっておき情報です。
ベランダでもガーデニングは充分にできる。それどころか、庭よりもベランダの方がいい野菜づくりがでちゃったりもするのです。育てて楽しく、愛でて憩い、その上実益までもたらしてくれる、おいしいベランダガーデニングのポイントをご紹介しましょう。 |
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「スパルタ式」野菜づくり…永田農法 |
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庭はないからとガーデニングを諦めていた方の多くは、まだ「永田農法」を知らないですよね。いやぁ〜、実のところ、ちょっと前にガーデニングを始め、今やハマリつつある筆者も、お恥しながらつい最近まで知らなかったんですが、この農法が、スゴイ!
「スパルタ農法」や「断食農法」とも呼ばれる農法で、九州の天草出身の永田照喜治さんが、岩山にミカン栽培をしている時に、平地よりもおいしいミカンができたことにヒントを得て、試行錯誤の末に行き着いたのだとか。
で、その基本が、おいしい野菜づくりには、栄養分の少ない痩せた土と、必要最小限の水と肥料だけがあればいい。要するに、余計な肥料や水のない環境でこそ、植物本来の力が発揮され、ひいてはおいしい野菜ができるということ。
「過保護に育てた子どもよりも、やや放任にしておいた方が子どもは自立心が育ち、独自のセンスや能力を発揮する」に置き換え可能かも?
この永田農法によれば、ベランダは雨ざらしになりにくく、水の管理がしやすいので、野菜づくりにいい環境なのだそうです。その上、何も知らない人が素直にやったほうがうまくいくとも言われていています。
どうです? 背中をポーンと押された感じ、しませんか?
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ベランダで楽しむガーデニング |
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「やってみよっか」という気になったところで、早速第一歩を踏み出しましょう。
初心者のあなたにまずオススメしたいのが、園芸コーナーのあるホームセンター見学です。最低限のアイテム(プランター、土、液体肥料)はもちろんのこと、さまざまな種と苗が売られています。
初心者にとっては、プランターのサイズひとつにしても、なかなかイメージしにくいものです。園芸コーナーの実物を見たり、種袋や啓示物に書かれているノウハウを読みながら、以下を決めましょう。
1、種を蒔くことから始めるのか、それとも苗を購入して植えるのか?
--土から芽が出た際の感激はすごいもの。でも、モノによっては移植が必要となるので注意。
2、何を育てるか?
--どんな環境であってもどんな初心者でも、一番安心して試すことができるのがハーブ類。バジル、ペッパーミント、シソなどの繁殖力は恐るべしです(筆者の経験談)。
あとは、プランターに土を入れ、種を蒔く、あるいは苗を植える。そして、永田農法にのとって、適宜水と液肥をやる。基本的にはそれでよし。ざっと要領を得たなら、ネットショッピングで、さまざまな種などを取り寄せて試してみるのも面白いかも。初心者向けに、スターターキットを販売しているメーカーもある。
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