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ソファーがゴージャス感を有するわけ |
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今、お店ではどんなソファーを扱っているのかと、ふと思いつき、さっそく、ある家具ショールームを訪ねてみることにしました。
広々としたフロアーに並ぶソファーは、10種類ほど。革でできたものもあれば、布製のものもあります。 座ってみると、むむ……たまたまかもしれませんが、革製のものの方がクッションが柔らかいようです。その代わりお値段は3倍程度に跳ね上がり、三人掛けのものを購入しようと思えば、我が家の1か月分のお給料が飛んでいきそうです。
気づいたのは、どれもこれも、クッション部分の位置が低いということ。 オフィスにある椅子に、普通に腰をかけると、床に足がちょうどつくぐらいの高さですよね。それに比べると、ソファーは低いんです。だから、脚をまっすぐに下ろすと窮屈。脚を前に投げ出して、上半身を背もたれに預け、ふんぞり返った姿勢で座るのが楽なように作られているのですね。
ソファーに座ったおじさんをイメージしようとすると、葉巻を咥えた偉そうな中年男性を思い浮かべてしまうのは、私だけでしょうか。その想像が、なおさら高価で手の届かないもののように思わせる原因でした。 でも、おじさんだけじゃなく、おばさんでも、お姉さんでも、お兄さんでも、そこに座ると、偉そうな姿勢になっちゃうものだったんです、ソファーって。
また、オーダーメイドでソファーを作ってくれる会社もあるようですから、世界に一つのオリジナルを手に入れて、その上に座り、思う存分偉そうな気分に浸るのはどうでしょう。
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