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これぞ道楽!ボートで遊ぶ

シースタイル ライト

買わずに借りる賢い選択
ヤマハの「シースタイル」

 ボートは一番贅沢な遊びかもしれない。免許を取ったぐらいで、ボートに乗れると思ったら、大間違いのコンコンチキだ。そう思っていたら、伊藤氏は「シースタイル」というボートのレンタルがあるんです、という。

 車のレンタルと一緒で時間制・燃料代別。最初に会員に入会金2万1,000円、月会費3,150円を払うと全国120カ所以上の提携マリーナが利用できる。

 利用法は簡単。利用日の2日前までに携帯電話、インターネットまたは電話で直接マリーナに予約を入れ、当日、簡単なガイダンスを受けた後、船を借りる。遊んだ後、マリーナに帰って費用を精算する。レンタカーとまるで変わらない。

 レンタル料は船によって変わるが、安いものではオフシーズン平日3時間で7,000円、同6時間1万1,000円。もっとも高い24シエスタFV(24ft・キャビン・トイレ付き)でも同3時間1万7,000円、6時間30,000円だ。船のレンタル代だから、乗る人数で割り勘にすれば、かなり安い。

 さらに免許がなくてもインストラクターが同乗してボート遊びが楽しめる「">シースタイル ライト」が6月1日からスタートする。入会金5250円、月会費1050円で利用できる上、初心者のためにウェイクボードや海釣りを教えてくれる「海遊びプラン」もある。まずはボートを体験したい人はこのライトがいいだろう。


取材協力:
ヤマハマリンセンター
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空飛ぶボート、跳ぶボート
進化するマリンボートの世界

 値段もあるが、ハードとしてのボートにどうも魅力を感じない人もいるだろう。お金の問題ではなく、ボートにも水上バイクのようなスピードや面白さが欲しい。そう考えている人は世界中にいて、次世代ボートが続々と市場に投入され始めている。

 WIG=Wing In Ground-effectと呼ばれる空飛ぶ船がある。船に揚力が発生するように羽根をつけると、水面との間に空気のクッションができ、水面すれすれに飛ぶことができるのだ。すでに商用モデルが登場していて、世界初の商用WIG「Flarecraft L-325」はその異様な形状で見るものを圧倒する。

 インナースペースの「Innespace Dolphin」はイルカ型ボート。形状からもわかるように、わずかだが水の中に潜ることができる。そして水の中から跳躍する。まったく新しいタイプのボートだ。プライベート潜水艦と呼んでもそう間違いではない。

 「LOOKER 17」は水中翼=ハイドロフォイルをつけた高速ボートで、ユニークなのはその底部。透明なドームになっていて、海の中を見ながら走らせることができるのだ。

 技術革新でマリンスポーツは急速に進化している。海の面白さが万人のものになるのはまさにこれからだ。

WIG