今年の夏はビーチバレー
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夏だ、ビーチだ! ビーチバレーのルール |
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ビーチバレー、流行っています。やる方よりも見る方だとは思うけど。 浅尾美和、ヤバイだろう。並みの芸能人は裸足で逃げるキュートな笑顔、スポーティなプロポーション、そしてあのビーチバレーな、ビキニと競泳水着を足して2で割ったようなウェアですよ。いいなあ、浅尾。
浅尾はいいのだが、だからといって自分がビーチバレーのことを知っているかというと何一つ知らない。皆無である。
そもそも何人でやるのか、バレーボールと何が違うのか、どうなると勝ちなのか、ルールからして知らない。自分のビーチバレー無知蒙昧は、ハンカチ王子を追いかけて神宮球場に詰めかけたオバサンを笑えない。
ビーチバレーは1920年代にカルフォルニアで始まったとされ、元は波待ちのサーファーが暇つぶしに始めたのだそうだ。アメリカからブラジルへ渡ると、同地で非常に高い人気を誇るスポーツとなる。 1987年に国際バレーボール連盟が主催した第1回ワールドツアーもブラジル・リオデジャネイロで開かれている。
日本のビーチバレーは1987年「第1回ビーチバレージャパン」から始まったそうだ(「ビーチバレーボールプレーヤー ">森川太地」より)。 1996年のアトランタオリンピックでは正式種目に選ばれ、日本からは高橋/藤田チームが5位に入賞、これをきっかけに日本でも広く知られるようになった。 |
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セクシーなコスチュームは 事務局が規定 |
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バレーボールが6人制に対してビーチバレーは2人で行う(日本ビーチバレー連盟HPより)。 3セットマッチで2セットを先取した方が勝ち。ポイントは第1・2セットが21点制、第3セットが15点制。 普通のバレーボールのようなフォーメーションはなく、コート内を自由に動くことができる。
コートサイズは16×8m。ボールのサイズは円周66cmから68cm。 これはインドアのバレーボールと同じだ。6人制と同じコートに2人でプレイするわけで、かなりハード。
あの独特のコスチュームにも規定がある。 男女とも上はタンクトップ(ただし女子の方が背中が露出する)、下は男子は短パン、女子はビキニのボトムみたいなユニフォームだが、これは連盟によって規定されたもの。 男子の短パンは「膝上10cm以上」、女子のパンツの深さは「サイドが7cm以下」でなければならない。相当に露出するあの格好は実は大会ルールなのだ。
スポーツウェアメーカーのデサントと契約している浦田聖子・鈴木洋美ペアは、4月の記者会見で豹柄のユニフォームを披露、取材陣をあっと言わせた。 点数とは無関係だけども、ビーチバレーは肉体美を楽しむ部分があるそうで、なるほど衣装がよりセクシーに進化するわけである。 ちなみに彼女たちのユニフォームは市販品ではなく、激しい動きでもずれないようにオーダーメイドで型をとっているそうだ。
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お尻のサインは秘密の暗号 目指せ、北京オリンピック! |
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浅尾選手の雑誌グラビアに後ろ手をしてお尻の上でVサインをしているものがあった。 ファンサービスというわけではないだろうから、何か意味があるのだろうけど、あれは何? 日本ビーチバレー連盟に電話して聞いてみた。
「あれは戦略サインです。チームごとにオリジナルのサインを作っています」
野球のサインと同じなのだそうである。前衛が後衛に指示を送るために後ろ手。 特に共通のサインはなく、何が何を表しているかは秘密だそうだ。
現在、08年北京オリンピックに向けて予選の真っ最中。 07年1月1日から来年7月20日まで全世界で行われるワールドツアーの上位24チームに出場資格が与えられる。 中国の第1戦デ始まったワールドツアー女子には日本から浅尾美和・西堀健実、小栗幸恵・真壁美穂ら5チームが参戦している。
ワルシャワで行われた女子第4戦では佐伯美香・楠原千秋がスペイン、オランダに、田中姿子・小泉栄子がポーランド、オーストリアに連敗したものの、敗者復活戦で2チームとも2連勝し、今季最高の9位となった。 今後、フランス、ノルウェー、カナダ、ドイツ、スイス、オーストラリア、フィンランド、9月のロシア、ブラジル、10月のメキシコ、インドネシア大会まで世界を転戦する。 |
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