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野点で味わうジャパネスク

始まりは戦国時代!\? 工夫一つで楽しい
アウトドア・ティーパーティーの始まり

 みなさんはお天気空の下、野外でお茶を点てている風景を見かけたことはありませんか?
 これは“のだて”と呼ばれるお茶遊びのひとつで、漢字で書くと「野点」。文字通り、野外でお茶を点てて味わう会なのです。

 この「野点」ですが、なんとなくかしこまったイメージを持っている人もいるかもしれませんね。
 しかし実際は自然を身近に感じながら四季の移ろいを愛で、みんなでおいしくお茶をいただくというのが一番大切な“ルール”です。
 思っているほど堅苦しいものではなく、だれでも手軽に楽しめるものなんですよ。

 野点は「野掛(のがけ)」といわれ、古くは戦国時代などの大名たちが野遊びや狩りを楽しむことを指していました。
 その野掛で茶会を開いていたことから、野外でお茶を点てることや茶会を催すことを「野掛」と呼ぶようになったのです。ちなみにお茶に関する有名人、千利休が点てた「ふすべ茶」も野点と同じ意味で使われていたんですって。

 野点には、特に決まった道具が必要なわけではありません。
 最もシンプルな準備物はお茶を点てる器具の茶せんと茶碗、抹茶をすくう茶杓(ちゃしゃく)があれば十分です。
 さらに棗(なつめ)や茶巾をプラスすれば、もう立派な野点キットが完成です。おっと、肝心の抹茶は忘れないでくださいね!

 お茶に使う湯はあり合わせのもので沸かせばOK。
 千利休の「ふすべ茶」は、そこに松の葉をくべたもの。こんなふうにちょっとした工夫で、楽しいアウトドアティーパーティーを始めることができるのです。
野点
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野点

気軽にトライしてみる?
だれでもできるお手軽野点

 道具と同じように、野点には難しいルールというものもありません。
 だれでも気軽にお茶を味わい、屋外の自然を楽しめる点では“プチ・ピクニック”気分で十分です。

 天気のいい日には、バッグにお湯のポットと抹茶道具一式を詰め込んでゴー!
 野点といえば真っ先に連想される赤いじゅうたんの“緋毛氈(ひもうせん)”と野点傘があれば、より野点ムードが高まるでしょう。

 まずは野点ができる場所探しからスタート!
 最も近いところでは自宅の庭や屋上、近くにある公園や庭園も野点気分を満喫できますね。
さらにアウトドアふうにアレンジするなら野原や山もOK。河原や海などで開いても、自然を十分に感じられ楽しい野点になること間違いナシです。

 場所選びのポイントは、空の下でリフレッシュできる所を選ぶこと。
 屋外の場合、夏は虫除けを忘れずに持参しましょう。冬の時期はカイロを持参しておけば、体を冷やさずにすみますよ。
 また、風や日差しをよけられる場所なら抹茶の粉が飛んでしまうようなアクシデントも防げます。
 雨の日なら自宅のベランダもオススメ!
 雨のしずくを眺めながら温かいお茶と茶菓子をいただくのも、風情があっていいものです。

 ピクニック気分で公園に足をのばすときには、これだけ用意していきましょう。
 お湯、茶わんや棗、茶せんに茶巾、茶杓はなければティースプーンなどで代用してもいいですね。
 あまり気張らず、ありあわせのもので間に合わせ、抹茶の粉とお茶菓を詰めればもう準備は万端です☆
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どうせならグッズもコレクション!
“その気”になれる野点アイテムはこれ

 ありあわせの野点道具もいいけれど、まず形から入りたい人や道具にこだわって野点を楽しみたい人もいるのでは?
 そんな人にオススメのアイテムをご紹介しましょう。

 まずは抹茶茶碗。とにかくその種類は多く、お値段もかなり幅があります。
 ウン十万円もするような“銘入り”のものは手が届かなくても、お手ごろ価格の1,000円台なら気軽にコレクションできますね。

 選び方だって妙に気取る必要はありません。パッと見て、自分が「ステキだな」と思ったものが相性のいい器。
 そのうち四季に合わせた柄などを集めて楽しむこともできます。
 野点ビギナーさんの場合、色が気に入ったとか扱いやすそうなフォルムといった視点から集めてみるといいでしょう。

 次は茶せん。こちらもお値段の幅が広いのですが、だいたい1,000円前後から購入できます。
 高級なものになると一万円を超すものも!
 茶道経験者によると、茶せんはそのクオリティーによって点てる抹茶の味が変わってくるのだそう。
 野点用に作られた茶せんには、持ち手の内側が空洞になっていて茶杓を収納できるようになっているものもあります。その茶杓ですが、大きさはほんの20〜30センチ程度なのにお値段は数万円にのぼるものも!
 違った意味で奥深い……(笑)。

 さらに抹茶の粉を入れておく棗もあると便利です。
 さらに茶碗をふく茶巾と、茶碗をお湯で温めたあとに湯を捨てる器の建水があればいつでも野点に繰り出せますよ。
どうせならグッズもコレクション!