日刊 勝ち組スポーツ・勝ちスポ!
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「クロスバイク」で快感通勤のススメ!

いつまでそんなムサくるしい満員電車で
通勤を続けようって言うんですか?

 毎朝の満員電車での通勤には、心からうんざりしている人たちも多いことだろう。

 ましてや、気温がグングンうなぎのぼりになってくるこの季節。すし詰めの車内には多少のエアコンが利いているとはいえ、各駅ごとにドアが開くものだから汗ばんだワイシャツが乾く暇も無い。
 密着した体と体はお互いに熱交換の作用が働いて、体温も急上昇。自分の体臭と他人の体臭が混じりあって不快感もアップ。

 こんな生活を続けていればストレスだって溜まりまくるに決まっている。
 しかも、最近腹回りの贅肉は気になって妻や娘には小馬鹿にされるわ、やけに疲れっぽくなっているし、仕事でももうひとつ踏ん張りが利かない。
 流行のメタボリック症候群なんて言葉も気になるけれども、だからってジムに通ったりするのも面倒だし、食事制限なんてまっぴらだ…なんていうのが、本音なんじゃないだろうか。

 そんな通勤時の不快感と、日頃の運動不足の両方を一気に解消できるという朗報がある。
 しかも、それほどお金もかからないし、習慣化すればそれほど苦になるものでもない。

 その秘策たるや何かと問われれば、その答えはズバリ「自転車通勤」なのである。
自転車通勤
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クロスバイク

超スグれモノの「クロスバイク」で
夢の快感通勤ライフを手に入れろ!

 自転車通勤? そんなの無理無理!だって、今電車に乗って片道約1時間かけて通勤してるのに…。
 しかも、自転車通勤って言うと、ほら、あのヘンテコな流線型のヘルメットかぶってピタピタのボディ・スーツ着て自転車に乗って… なんて、そんな固定観念は捨てて欲しい。

 まず、時間の問題についてはこの後に記す記者の体験談を参照していただくとして、スタイルや自転車についてはカジュアルで機能的な、まさに「街走り」や「通勤」にピッタリのモノがかなり多く存在する。
 ここでお勧めしたい車種は「クロスバイク」だ。

 どんなものかというと、山道のように勾配の激しい場所に向いている「マウンテンバイク」と、ロードレース用の「ロードバイク」の両方の良いところを取り入れたといわれる自転車だ。
 マウンテンバイクの乗りこなしやすさと、フレームが軽くてスピードが出やすいというロードバイクの利点を併せ持つこの優れもの。

 売れ筋は4万円〜5万円くらい。購入の際には関連サイトを閲覧して、よく名前が出てくる人気のものを予算とにらめっこしながら購入するのがベター。
 入門編としては、やはりフレームの軽さと価格を重視。あとは、有名なメーカーのものでリーズナブルなものをセレクトすること。何事でもそうだけど、カタチから入るのってとっても重要だ。
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日々のメンテと愛着を持つことで
クロスバイクは大切なパートナーになる

 しっかりとした手入れさえしておけば、10年でも20年でも乗り続けられるといわれている「クロスバイク」。日々のメンテナンスは安全に通勤するためにも必要だ。
 初心者でも抑えておきたいポイントをまとめてみた。

 まず、空気圧の点検。
 クロスバイクのようなスポーツタイプの自転車は他のものに比べても空気圧が高いため、乗らないでいても少しずつ空気が抜けてしまうのだとか。空気圧が低下していると、スピードは落ちるし、何といってもこぎづらい。

 しかも段差に対しても弱く転倒の可能性も高くなるので要注意といったところだ。ゆるくなったな、と感じたら補給をしておくこと。

 チェーンに油をさすのも当然だが、結構注意が必要なのがブレーキの調整。
 レバーを引いてもいないのに、ブレーキパッドが車輪に触れるなどの現象が起こることにより、スムーズな車輪の回転が得られなかったりする。ブレーキ本体についているネジを締めたり緩めたりすることで簡単に調整が可能だ。

 自動車やパソコンのように複雑なメカニカルな部分があるわけでもない。構造をよく見ていけば、プラモデル感覚で取り扱うことも可能だ。
 例えば、サドルやグリップを交換し自分仕様にするだけで愛着も沸いてくるものだ。
メンテナンス