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人間の味覚に劇的な作用をもたらす 「ミラクルフルーツ」の正体とは!? |
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「ミラクルフルーツ」なるものをご存知だろうか?
そのネーミングから連想されるように、確かに「奇跡的な果物」であるには間違いないのだが、西アフリカ原産で、1〜2cmほどの大きさであるその赤い果実の語源は「奇跡」を意味する「a miracle」なのではなく、果物に含まれる「ミラクリン」というタンパク質から生じたものなのだろう。
その「ミラクリン」は実に不思議な力を持っていて、人間の舌の、味を感じる部分である味蕾(みらい)に作用。「酸っぱい」と感じる味覚の機能を一時的に狂わせて、「甘い」と感じさせてしまうというのだ。
そんな「ミラクルフルーツ」のように人間の味覚に何らかの作用を与える植物のことを「味覚修飾植物」と呼び、「ミラクルフルーツ」とは逆に甘さを感じさせなくなるものや、ダイエット茶で有名な「ギムネマ」等も、またこの種類に属するという。 もちろん、服用してもまったく身体に負担が生じるようなものではないため、その活用法にも注目が集まっているのだ。 |
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