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【小京都の歩き方】 道と町名をチェック!
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但馬の小京都「出石」や毛利氏36万石の城下町として栄えた山口県「萩」には、京都の町並みに倣い、碁盤の目に区切られた美しい町並みが残っています。 とくに「萩」は、日本で唯一江戸時代の町割が残されていて、左右を高い土塀で囲んで鍵のように直角に曲げて迷路のようにした「鍵曲(かいまがり)」が有名です。
ただ必ずしも小京都が碁盤の目になっているわけではありません。 中心部が碁盤の目であっても周辺は道が入り組んでいたり細かかったり。 戦乱の時代に作られただけあって敵の侵入を防ぐ為の工夫がなされている所が多いのが特徴です。
小京都に残る古い町名にも注目です。 小京都は城下町として栄えたところが多く、そこでは職業別の町割がなされた為、町名からそこに住んでいた人の職業を推測する事ができます。 最も多く残るのは「紺屋町」。いわゆる染物屋が多くあった町です。 「京都」にはもちろん「弘前」「盛岡」「伊賀上野」「人吉」等にその名を残しています。ほかにも「魚町」「職人町」「呉服町」など、昔の商売人たちの姿が思い浮かぶような町名が沢山残されています。
町並みと町の名前を照らし合わせながら歩くのも楽しいかもしれませんね。
写真提供:萩市観光課
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