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地球儀を上からのぞいてみよう
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日本からヨーロッパへ旅行をするとき、飛行機は直線ルートを取らずにロシアのほうからグワ〜っと大回りして、迂回しながら飛んでいきます。
それはなぜか?
小学生のとき、世界地図が方位、距離、面積などをすべて正確に表したものではないということを習ったと思います。 丸い球体である地球を、平面の紙上に表すのはどうしても歪みが生まれるためです。 そのため、大きな曲線を描いているように見える飛行ルートも、実は丸い地球上では円周の小さな北極圏側のルートを使って近道をしているのです。
……というのは大人の常識ですが、この事実を知らない人に説明するのは非常にしんどい作業です。 小さな子どもはもちろん、「佐賀県が東京都のとなりにある」なんてことを言い出すようなアイドルがテレビに出る時代ですから。
というわけで、地球儀の登場です。
地球儀を上からのぞいてみると、 「カナダとロシアが実はお隣さんだった(北極をはさんで)」 などという、地図では分からなかった新たな発見をすることができるのです。 |
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