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いまこそ!オトナの予防接種のススメ

カゼは万病のもと?忘れちゃいけないインフルエンザ

カゼは万病のもと?
忘れちゃいけないインフルエンザ

 いっぽうで、予防接種の王様・インフルエンザの予防ワクチンも忘れてはいけません。

 インフルエンザは感染力が強く、こじらせると非常にやっかいなことになる病気。
「カゼは寝ていれば治る」なんていう人も多いようですが、インフルエンザは単なるカゼとは別種といってもよい深刻な感染症です。高い意識で予防にのぞむべきでしょう。

 インフルエンザと呼ばれるウイルスはA・B・C型の3種類に大別できますが、このなかで成人に重篤な症状を引き起こす可能性が強いのは、A型とB型のふたつ。
 特にA型は感染力が強く、また変異の可能性も大きいため、慎重な対策が必要となります。

 もっとも、ワクチンの製造には9ヶ月ほどかかるため、例年の初冬に受ける予防接種の種類は、あくまでその年に流行する型のインフルエンザの「予想」に基づいているに過ぎません。
 また、インフルエンザの予防接種には健康保険が適用されず、接種価格は約3000円から6000円。ゆえに、ついつい予防接種を後回しにしてしまう人も多いようです。

 しかし、インフルエンザの流行する季節は、年末年始や年度末と見事に重なるもの。
 殺人的スケジュールのなかでおこなわれる年末進行や年度末進行のときに、インフルエンザで長期離脱することだけはなんとしても避けたいものです。

 また、この病気の予防・治療薬として効果があるとされるタミフルも、一連の副作用報道に社会の不安感は高まるいっぽう。
 自分の身は自分で守り、自分の病気は自分で防ぐ心づもりが必要となります。やはり、リスクを少しでも軽減させるため、予防接種を受けておくにしくはないといえるでしょう。
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グローバル化が進む現代
渡航地域に合わせた予防処置を

 はしかや風疹の流行が話題になるとはいえ、まだまだ安全なで清潔な衛生大国・ニッポン。

 しかし、国内においてほとんど根絶された病気こそ、我々の安全を脅かす伏兵なのかもしれません。旅行に出張に長期駐在に、世界を股にかけてアクティブな人生を生き抜く勝ち組男性だからこそ、海外の病気への対策もしておきたいものです。

 海外で感染しうる危険性の高い疾病としては、狂犬病や破傷風・B型肝炎・コレラなどが考えられます。
 これらはいずれも日本国内で予防接種を受けることが可能なので、アジアやアフリカを中心とした感染地域への渡航を計画している人は、ぜひ接種を検討してみましょう。

 特にインドや中国・タイ・フィリピンなどで流行している狂犬病は、ひとたび発症すると死亡率はほぼ100%という恐ろしい病気。
 その反面、感染のリスクは予防接種によって大幅に下げられることが報告されていますので、インドや中国で現地工場の長期視察などを予定している人は、接種が推奨されます。

 人類の歴史は、病気との闘いの歴史でもあります。防げる病気にみすみす感染する愚をおかさないためにも、予防接種にたいする正しい知識と理解が必要となります。
 日々のスケジュールに追われるオトナだからこそ、予防接種の重要性は高いともいえるでしょう。
グローバル化が進む現代渡航地域に合わせた予防処置を