|
|
ヴィンテージワイン 特別な日のための特別な1本
|
|
”生き物”だけあって、値段はあってないようなものなのがワインの世界。
「ロマネ・コンティのヴィンテージ物は、100万円以上のものが多くあります」 とSHIMIZUYAの高井社長。 一方で最安については「わかりません」との返答だった。もともと安さを求めてヴィンテージに目を向けることなど言語道断なのだった。
「では、売れ筋の銘柄は?」と尋ねてみたのだが…。
「ヴィンテージワインは1点物が多く、固有の人気商品を挙げるのは難しいですね…。ただ、還暦を迎える方の生まれ年のもの(今年で言えば1947年産)は、例年多くのお問合せがあります。 また、“ゴールデンヴィンテージ”といわれる、非常に出来の良かった年代モノも人気が高いです。」
ヴィンテージワインについて全くの無知である筆者。ハンパな質問は墓穴を掘ってしまう、と反省しつつ最後に教えを乞うた。 「ヴィンテージワインをよく知らない人に対する、選び方のノウハウやアドバイスをお願いします。」
「ヴィンテージワインは長い年月を経ています。よって、現在の品質状態(色調・液面の高さ)がどうなのかが重要になります。 また新品のワインとは異なり、ラベルはほとんどが汚れや多少の切れなどがあります。でもそれは、ワインが長い年月を経た証でもありますので、それを含めて雰囲気を楽しんでください。
当店としては、ホームページでご紹介している商品は全て、自信を持ってオススメできるものばかりです。 また取寄せ商品に関しても、しっかりと状態を確認し、お客様にご相談してから取引させて頂いております。 ヴィンテージを含めてワイン選びは容易ではありません。ですので、当店では開設当初から気軽にお問合せして頂ける運営を心がけております。」
自分の好みや目的に合った1本を探すことは、“縁あっての出会い”とも言える。
ある音楽とともに刻まれた思い出は、しばしばその音楽を耳にする度に蘇ってくる。
特別な日のために用意したヴィンテージワインは、味や香のみならず、ボトルの外観やグラスの感触、そこで交わされた会話など、五感をトータルに思い出の中に刻み込む。 そして、各人の思い出の中で、ずっと生き続けるのかもしれない。
写真提供&取材協力: SHIMIZUYA |
|
|