日刊 勝ち組スポーツ・勝ちスポ!

一杯1500円のうどんを食べてみた

たかがうどん、されどうどん

筆者である私は関西出身なんです。関西の人間が関東へ出てきて最初に思うことの一つが『なんや、このウドンの汁の黒さは!?』『こんな真っ黒な汁、気持ち悪くて飲めるかい!』なのであります。しかも駅の立ち食いならいざしらず、料金が高い。『ケツネうろん(キツネうどんのことです)1杯320円や
がな!』と思うかどうかは別にして、さすがに外で食べようとはなかなか思わなかったのです。
しかし最近は、四国の讃岐うどんがブームとなり、そのチェーン店もいたるところに出店してきたので、かなり気軽に食べれるようになりました。かけうどんが200円、ちょっとトッピングしても3〜400円で済みますし。そんな中、世の中では千円以上もするうどんが人気を集め、行列ができているのだとか。そんなアホな。というわけで、ちょっと食べに行ってみました。

参考リンク:はなまるうどん
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古奈屋・カレーうどん

カレーうどんの古奈屋

そのうどん屋とは『古奈屋』。カレーうどんの名店であります。1号店が巣鴨にでき、雑誌の紹介などで火がつき、行列のできる店へと発展。いまや11もの支店を出すほどに成長した人気の店であり、テレビなどでもよく紹介されているので、ご存知の方も多いと思います。
このカレーうどんを作った戸川社長は変わった経歴の持ち主でありました。18歳で上京、音楽関係の仕事につき、その後堺正章などのマネージャー経験を経て芸能プロダクションを経営し、成功してのです。芸能プロの社長ですから、当然年収ン千万以上あるわけなのです…。ところが40歳にして突然会社を辞め、飲食業を始めようと決意したのだとか。高収入を捨ててなぜそういう風に至ったのか、知る由もありませんが、そこで黙々とカレーうどんの味を作り、43歳で古奈屋をオープン。現在の味が完成するまで4年の月日を費やし、さらにプレークするまで数年かかり、現在の人気に至るのだそうです。
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そして『古奈屋』に行ってみた

そして向かったのは『古奈屋』丸の内オアゾ店。夕方だったので行列は無し。ランチタイムやもっと遅い時間は並ぶようで、店の外にも椅子が用意してありました。うどん屋だけにてっきり古風な佇まいを想像していたのですが、場所が今風のオシャレな人気スポットだけに、モダンな作りの店内。一番奥のカウンターに案内されると、ガラスの向こうはビルの吹き抜けと、うどん屋というよりはバーにでも来たかのようです。さっそくメニューを見るとベースとなる「カレーうどん」が1050円。いろいろトッピングをつけるとさらに高くなるのです。(当たり前か)そしてうどん以外にも「玄米五穀カレーぞうすい」(1100円)や、女性に嬉しいハーフサイズセットなど、結構バラエティに富んでおりました。
まぁせっかく来たので、清水の舞台から飛び降りるつもりで(そこまで言わんでも…)うどんの中でも一番高価な「えびもちカレーうどん」(1570円)を注文してみました。
古奈屋・カレーうどん・丸の内オアゾ店