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抗生物質とのつきあい方 |
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さて、ここまで読んでくると抗生物質ってやっぱり怖いと思っている人も多いかもしれない。しかし、賢く使えば「感染症なんて恐れるに足らず!」と胸をはって言えるほど強力な味方だ。 というわけで、これから上手に服用するポイントをいくつかご紹介したい。
第一に処方されたら用法、用量を守り最後まで飲みきることだ。
薬の効き方は1度飲んで6割やっつけ、残った4割が次に服用するまでに増殖し、そして再び飲むことで6割減りと3歩進んで2歩下がるといったペースで細菌を退治している。
副作用が頭をよぎり、症状が軽くなると途中で飲まなくなってしまう人がいる。これは病気を拡大させ、耐性菌を作ってしまうことにも繋がるのだ。
第二に耐性菌ができないように日ごろから抗生物質を控えること。また、以前使用していた薬が効かなくなったなと感じたら自分にMRSAなどの菌が繁殖しているかもしれないと疑い病院で検査し、結果に基づき適切な処置を行うこと。
最後に薬手帳の活用だ。
手帳は薬の飲み合わせを考慮するだけでなく、この薬はよく効いたが、その前の薬は全然だめだったということを伝える手段なのだ。 医者と意思疎通をはかり、イザというときに効かないことの無いように大切に扱っていきたい。 |
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