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サバイバルのシミュレーションをしよう! |
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1995年に発生した阪神・淡路大震災は、戦後日本で起こった最大の震災と言われる。 神戸市消防局ホームページによれば、死者6,434人、全壊および半壊した家屋は249,180棟に上ったという。
また、119番通報について次のように報告されている。「地震発生とほぼ同時に、118回線ある119受信専用回線が全て受信状態となった。それ以降も、119番通報は止むことなく鳴り続いた。」
普通の火災などとは異なり、自然災害は広い地域を襲うため、被害者が同時に多発し、その結果、通信回線がパンクしてしまう。
これに関しては筆者にも経験がある。2004年に新潟で起きた中越地震で、実家がこの地にある筆者は、老いた両親や親族の安否を確かめようとしたものの、固定電話、携帯電話ともに翌朝までつながらなかった。
さらには、「初期段階では、現有消防力では手がまわらず、そのため、市民自らの手で、家族、近隣住民の救出活動が行われ多数の人々が救出された」とある。人材や物理的な不足以外にも、実は、消防庁舎そのものも被害に遭っていたのだ。
これらからも、最悪の“いざ”という場合には、何もかもが“ナイ”事態になり得ることを覚悟しておくことの重要性がわかる。
そして、その不測の非常時を乗り切る=サバイバルのためには、日ごろからさまざまな角度からシミュレーションをしておく必要がある。 |
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