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ツール・ド・フランス2007年速報!
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ツール・ド・フランスって何?
ツール・ド・フランス
って聞いたことがありますか?
世界最大の自転車レースで「仏Le Tour de France 英Tour of France」書き、直訳すると”フランスのツアー”という意味になります。
このレースの名の通り、フランス中の美しい山々、城、農村をバックに自転車が走っていく姿をTVで見ることは、マラソンよりも早いペースで地方の様子をも楽しめ、自分の故郷や旅行した先々が映る、また知らない町並みも一緒に見れるわけですから見ごたえもバッチリ。
今の時期は働いている人々も夏休みに入ってますから、ちょうど日本人がお盆に高校野球を見るノリととても似ています。
それでは、いつから開催されているのというと?…何と1903年が始まりという100年以上もの歴史を持ち、そもそもスポーツ新聞社ロト(L’Auto、現在のレキップ紙)の宣伝の為に、編集長アンリ・デグランジュが他新聞社に対抗してつくったレースです。
テレビなどで見ているとただ単に自転車がサァーッと走っているように見えますが、実際はかなり過酷なレースで、始まった当初(1903年)は1ステージが400km以上(つまり休憩ナシ)6ステージ・総距離2428km。
3回目から内容を大分改正し現在のようにステージ数を増やしました。
2007年は、20ステージ・3554kmを3週間のコースとなっています。21チームの参戦で、1チームは9選手で構成されるので選手総数は189名。
今年のツール・ド・フランスは、7/7〜7/29まで行われました。その状況はいかに??
ステージ展開と賞
今年は、ツール・ド・フランスで初のロンドンスタートで幕を開けました。
それから約2週間後、ロンドンは大洪水になる豪雨に襲われるというニュースが。もしこの頃にあたっていたらレースどころではなかったでしょう。
後もレースは幸運にも中止になるような大きな悪天候はありませんでした。
時間帯は、毎日人々が見やすい時間の毎日午後3時から始まり大体5時すぎに終わります。
TVを観るのに欠かせないものが、実はビール等のアルコール。これもレースを楽しませてくれる一つとなります。
コースは、最初の週は穏やかなのですが、2週目にはアルプス山脈、3週目のクライマックスの時期となると、ピレネー山脈がステージで20kmもの坂道が続き、見る側にとっても背景といいレース展開といい、この頃に頂点に達するようになっています。
気がついたら観る側もどんどん盛り上がっていくというレースのツボにはまっていってしまうのです。
さて、ツールを見る際に注目なのが、各種成績がNO.1のレーサーに贈られる、毎レースごとの特別なジャージ(リーダージャージ)。
このリーダージャージを獲得すると、次のレースで着て走ることを許されるのです。そんな、とても名誉のあるリーダージャージをご紹介しましょう。
●マイヨ・ジョーンヌ(黄色のジャージ)
→言わずと知れたツール・ド・フランス総合成績1位の人が着るジャージ
●マイヨ・ベール(緑のジャージ)
→レースごとに設けられているスプリント地点を上位で通過することでもらえるスプリントポイントの一番多い人が着るジャージ(スプリントに強い選手が着る)
●マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ(白地に赤の水玉のジャージ)
→勾配のきつい山岳コースのポイント地点を上位で通過することでもらえる山岳ポイントの一番多い人が着るジャージ(山岳コースに強い選手が着る)
●マイヨ・ブラン(白いジャージ)
→25歳以下の出場選手中の総合成績1位がきるジャージ(25歳以下ならば、何回でも獲得できる)
ツール・ド・フランス最終日のシャンゼリゼまで、「マイヨ・ジョーンヌ」を着て走ることこそが選手達の目標なのです。
アクシデントとドーピングも多発!?
勝負の世界には魔物がいるといわれていますが、今回のツール・ド・フランスも然り。
自転車は細い車輪でむき出しのため、このレースにはアクシデントも多く毎年30人は棄権者が出るぐらいです。
アクシデントの中でも一番多いのがまず転倒。
坂道によっては時速70km以上の速さが出たりするので、転びようによっては大けがになることも多いです。
今回、転倒し鼻や手を骨折した選手をはじめとし、もっとビックリしたのが大きな犬が突然飛び出してきたこと。
今年は2回犬の飛び出しがあり、犬の横をはねて(というかはねられて?)転んだ選手には、何とも不幸というしかありません。
あまりにも過酷なレースのため、ドーピング(薬物使用で成績を上げること)も多く、今年も牛の血を輸血して走った選手も何名か後で検査により発覚しました!
なぜ牛の血を輸血するのかというと、普通よりももっと元気になるためです(以前に牛の血を輸血した選手は後にそれが理由かわかりませんが癌にかかってしまったそうです)。
ちょっと普通からは想像がつかないドーピングですね。
最終日のパレードも見物!
最終日は、世界各地からの応援団をはじめとした団体がシャンゼリゼ通りに朝から場所取りに来ています。
午前中はあいにくの雨でしたが、そんな悪天候を吹き飛ばすかのように海外からの応援団は元気で朝から団体でワイワイ騒いでいました。
その中でも特に目立ったのがオランダからの応援団。
ビールがケースで置かれており、朝からビールを飲んでいるのはやっぱりアルコール好きなお国柄かもしれません。
その他は、イギリス、ノルウェー、ドイツ等。一番遠くからはオーストラリアでした。
1時にもなると通りは人でいっぱいになり、2時半からスポンサーのパレードが行われます。
大体1時間以上もある大サービスタイムで、子供だけでなく大人も楽しめる車のパレードが続きます。
スポンサーは、クレディ・リヨネ(フランスの銀行)、PMU(競馬)、チャンピオン(スーパー)、ネッスル(おなじみネッスル。レースでは水を提供)、グランド・メール(コーヒー)等多数のスポンサーが参加、日本からはカワサキ(バイク)が見られました。
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この記事についてのコメント
- 最新10件まで表示 -
名無しさん
-2007-08-08 12:38:42
アツイ!
名無しさん
-2007-08-05 16:22:24
やばいやばい
名無しさん
-2007-08-05 16:22:13
やばい
名無しさん
-2007-08-05 16:21:52
一度は見に行かないとやばい
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