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誕生は1920年 テルミンの歴史と原理 |
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テルミン (Theremin) が生まれたのは1920年。 旧ソ連の発明家レフ・セルゲーエヴィッチ・テルミン(Лев Термен, Lev Termen, Léon Theremin, 1896年 – 1993年)によって発明された、世界初の電子楽器である。
エジソンが電球を発明したのが1879年。今でこそあらゆる機器に電気はなくてはならないものであるが、テルミンが開発された当時は、まだそれほど電気があらゆるものに応用されていたわけではない。
ひらたく言うと、とどのつまり電子機器というものがほとんど普及していなかった時代にテルミンは発明されている。テルミン博士もなかなかやるものだ。
テルミンはどのような形をしているかというと、ちょっと見旧式のラジオ、あるいは無線機のようである。とても楽器には見えない。テルミンにも様々なタイプがあるが、基本的に本体から2本のアンテナが出ている。 それぞのアンテナからは周波数の異なる高周波が出ており、1本のアンテナは音量を、もう1本は音程を調節する役割を持っている。現在はシンセサイザーが広く普及しているが、その基になったのがテルミンと言われている。 |
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