|
|
企画力に満ち溢れるパリ市長のアイデアとは? |
|
「今の市長に変わってからパリは変わった」とパリ市民は口を揃えてこういいます。 パリ市の様々な計画はベルトラン・ドラノエ市長(任期2001年3月〜2008年)により大きな変革をとげています。
現市長のアイデアは世界でも注目される企画も多くどれも「こんなものがあればいいのにな」と人々が思うこと、ときには人々が予想する以上の奇抜なものもあるほどです。 ではその内容はというと?
例えば、車を減らす環境改善のため7月15日に始まった自転車レンタル(パリでは自転車の盗難が多いため自転車を持つ人は少ない)にしても、1ヶ月も経たないうちに100万人もの使用者があるほどの人気ぶり。 昨年は大気汚染環境問題解決策としてパリ市にトラム(2006年12月)をに設けました。
市長に代わってからの5年間でパリ市の大気汚染は32%減り、そのうち6%は市長の功績といわれています。 働く女性のために0歳からの赤ちゃんを預けられる保育所の幼児受け入れを以前より2500人に増やしたり(パリ市では保育所が足らず受け入れはくじ引き状態。目標は4500人分増やすことだそうです)、2006年4月にはパリ市400箇所に無料の無線インターネットを設けました。
ただ今市庁舎では、ダリダ(フランスのシャンソン歌手、かなりの美人で謎に包まれた女性)のエクスポジションが開催…と市長のアイデアはとどまることを知りません。
これほどのアイデアを持った市長を持つパリ市民はいいなぁと羨ましくなってしまうのと同時に、パリ市長の企画力に対し「これこそが政治であり企画というものなのか」と考えさせられてしまいますね。 |
|
|