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フランス式エコライフとは?

まずエコライフとは?

 そもそもエコライフってよく耳にするけど、一体何を指すのでしょう?
 エコライフとは、エコロジーという言葉からきており環境を守る生活ということ。

 今日、私達の生活には環境を破壊するものがいっぱいあります。
 例えば、車の大気汚染、クーラーや冷蔵庫からくるフロンガスによるオゾン層破壊、そしてそれに伴う地球の温暖化、都市計画による森林破壊・・・と、身近なところでも深刻な問題があげられます。

 それでは、環境を守る対策は何があるのでしょうか?日本では、”リサイクル”がかなり確立されていますね。
 日本のゴミ収集は細分化が徹底されているといわれており、欧米では、ドイツがリサイクルが進んでいる国として挙げられますが、アメリカや他のヨーロッパ諸国では、そこまで細かくはゴミの細分化がされていません。

 でもリサイクルの他にも、日本でももっとエコライフについて考えていかなければなりません。
 世界中、特に欧米諸国でも環境保護について様々な対策が取り組まれています。今日は、フランス式エコライフをご一緒に見てみましょう。
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レンタル自転車(VELIB)

排気ガス減少のため、レンタル自転車登場!

 都会で暮らしている方々、ちょっと出先で駅から徒歩10分、15分あるところへ歩いたりしたとき「面倒だなぁ」とか「タクシー使おうかな」と思ったことはありませんか?
 車がないと不便だと思いませんか?でも、問題は排気ガス・・・。

 パリでは2007年7月15日からレンタル自転車(VELIB)がスタートしました。
 そもそも、街中から車をなくそうというロンドンの車規制に始まり、パリでも排気ガスの原因である車を減らそうということからレンタル自転車が置かれることになりました。

 でも、「どうしてパリ市民は自転車を持っていないのか」って?
 それは、自転車は高くて盗まれやすいので管理が大変だからです。
 レンタル自転車は、1日1ユーロ(約160円)の券を買えば、30分以内の貸し出しは何度借りても無料。
 年間だと29ユーロ(約4640円。預け金は150ユーロで自転車を返さないときに引き落としされる)ととても安いので気軽に1年間のチケットも買えます。

 使用者の状況は、初日に2万人、その後1日平均6万人、39日で200万人を越えるという大変な人気ぶり。
 駐輪場はただ今750ヶ所あり、自転車の数は10468台、これが年末には駐輪場が1451ヶ所、自転車は20600台に増えます。

 インターネットで、今現在どこの駐輪所に何台の自転車が使用できるかというデータもチェック出来るのも便利です。
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トラム(路面電車)も!

 フランスでは、トラム(路面電車)があちこちで走るようになってきています。
 トラムは、日本でいう路面電車で、バスの代わりとなって車道を走っています。

 では、トラムの利点って何でしょうか?
 それは、「速い」、「騒音が少ない」、「排気ガスが出ない」こと。これらは、バスと大きく違う点でもあります。

 フランスでは、大気汚染環境問題に積極的に取り組んでおり、21都市にトラムを開通させました。
 地方でトラムが走っている理由として、例えばフランスのブレストという町では、車の使用者が1994年〜2000年の間に30%増えたにも関わらず、バスの使用者が8%も減ったことがあげられます。

 個人的には大気汚染もしかりですが、バスで新聞や本を読むのは少し酔ってしまうのに対し、トラムだと縦には揺れないので乗り心地もよく、新聞や本を読んだりするのにも快適なのが嬉しいです。

 また、夜にバスを待っている間に本を読んでいたら、バスが手をあげていなかったため通りすぎて行ったことが何度かありますが、トラムならどの駅でも止まってくれるので、乗り過ごす心配もありません。
地球に優しいトラム(路面電車)