日刊 勝ち組スポーツ・勝ちスポ!
鎌倉を散歩するならさんぽす

満天の星空を我が家に!

星空を見たことのない子供たち
都会の空は汚れているって!\?

ふと見上げれば、空を埋め尽くす満天の星空…。そんなシチュエーションは、今の日本では宝石よりも貴重だ。
都会で星が見えなくなって久しい。街灯とネオンサインの普及によって、深夜でも明かりの絶えない今の日本ではかすかな瞬きを捉えることは難しい。また、大気汚染も深刻で、とくに首都圏でのその影響は顕著なものだ。
今の日本で、満天の星空を眺めたいのなら、田舎に行くか、山に登るか、いずれにしても手間がかかる。しかし、忙しい勝ち組諸氏にはそのどちらも難しい選択に違いない。そこで勝ちスポでは、いまや本物以上とも言われている人工の星空・プラネタリウムをオススメする。
プラネタリウムと聞いて、学校の理科の授業を思い出す。先生の解説を聞きながら、暗いことを幸いに居眠りしていた方も多いのでは?本物の星空を見たことのない世代にとって退屈さの原因の一つは、プラネタリウムの精度そのものにあったことは意外にも知られていない。
旧式のプラネタリウムの精度で写し出すことができる星の数は、数千からせいぜい2万個程度。実際の星空には、それこそ無限の数が点在している。肉眼で確認できる星だけでも数十万をはるかに上回る。精度はリアリティに直結するのだ。旧式のゲーム機のドット絵と、現在の最新ゲームが誇る滑らかな描写の違いに例えると分かりやすいだろう。

※参考:サンシャイン・スターライトドーム
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世界が認めた個人の仕事
プラネタリウム個人所有の時代!

そんな中、日本の大平貴之氏製作の「メガスター(旧名アストロライナー)」がIPS(国際プラネタリウム協会)で発表され、喝采を浴びたことは記憶に新しい。1998年、つい7年ほど昔のことだ。
それまでは数千から数万の単位でしか表現されなかった星空が、ついに百万の単位に到達したということで、世界的なニュースとして報じられた。さらに、それを作ったのがプロならぬ一個人であったことは、より人々を驚愕させた。ちなみにこの実話は今年8月、「星に願いを(堂本剛主演)」のタイトルでドラマ化されている。また、同氏著の書籍「プラネタリウムを作りました(エクスナレッジ発行)」としても販売されている。興味のある方は手に取ってみて欲しい。
そんな大平氏がつい先日、セガトイズとの共同開発で、家庭用機器を発売するに至った。世界初の家庭用光学式プラネタリウム「ホームスター」だ。
なんとその精度は約1万の星を投影するほど。今も現役で稼動する旧式のプラネタリウムが、数千の精度しか持たないことから考えると、その機能は家庭用として十分な数字と言えるだろう。値段も20,790円と、個人が趣味で購入できる低価格。ついにプラネタリウムは、個人所有の時代に至ったのだ!
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ホームスターで広がる夢
満天の星空が自宅に現れる!

ホームスターで投影できる星は、6.5等級まで。これはほとんどの星座を表現できる数字だ。オプションで星座絵や星座線を付け加えることができ、素人には見つけにくい北斗七星やオリオン座といった配列も一目でわかる。2005年7月の発売以来、個人はもとより多数の教育機関からの注文が殺到しただけのことはある。オプションにより、通常、我々が目にする北半球の星空だけでなく、南半球の星空も再現できるほか、将来的にはさらに精度を高めるオプションの発売も計画されている。
森のざわめきや、小川のせせらぎを記録したDVDやCDが販売される、昨今の“癒し”のブームに乗って、ついに星空までも個人宅で楽しむ時代が到来した。ムード作りに、イベントのアトラクションに、そしてお子さんの教育に、一家に一台いかがだろうか?
ホームスター・プラネタリウム・セガトイズ