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六本木ヒルズグルメランキング・中華

主菜・レイカサイ・中華料理・六本木ヒルズ

素材の良さが活かされた
逸品揃いの主菜

 お次はいよいよお待ちかねの主菜。一品目は、老鶏のみからとったスープで煮込まれた「フカヒレのアヒル包み煮込み」です。北京ダックの中にフカヒレがたっぷり包み込まれた贅沢な一品で、舌一杯に広がる、こってりとした濃厚な味を堪能する事が出来ます。

 二品目は、やはり老鶏ベースのスープで味付けがなされた「アワビの蒸し物」です。奥深い深みのある芳醇な味を湛えています。一口噛むごとに豊かな旨みが滲み出て来て、至福の一時がそこに広がります。

 感動に包まれているうちに早くも三品目の「オマール海老のソテー北京風」が。清朝当時、中国には存在しなかったオマール海老をわざわざ取り寄せて作ったという逸話を持つ一品です。濃厚な味わいのミソと一緒に食べると、言葉に表せない程の幸福感に包まれてしまいます。

 名残惜しくも最後の四品目「桂魚の揚げ物」が運ばれて来ました。日本人には馴染みの薄い淡水魚ですが、癖も無く大変美味しい魚です。焦がした葱と千切りの生姜が甘辛いソースに非常にマッチし、素晴らしい味を醸し出しています。主菜と共に出される「イカの卵巣スープ」も、料理の味を一層惹きたてる逸品でした。
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珍しいデザート
「三不粘」を堪能

 おもわずため息がこぼれる程の絶品を味わいつくした頃、デザートの登場です。

 まず運ばれて着たのは「三不粘(サンプツァン)」という大変珍しいデザート。卵黄に砂糖ととうもろこしの粉を加え、油を引いた鍋の中で600回余りも練りこむという大変手間のかかる料理です。中国本土でもなかなか食べる機会の少ない品で、短時間で風味が変化してしまうのでお店でしか味わう事が出来ません。

 三不粘という名前は「皿につかず、箸につかず、歯につかず」という意味で、モチモチした食感ながらも、その名の通り非常に食べやすい仕上がりとなっています。

 デザート二品目はお馴染みの杏仁豆腐。数々の名品の味を思い返しながら、後味さわやかに食事を終えました。

 日本国内に中華料理屋は数あれど、ここまで本格的な、繊細な中華料理を味わえる店は非常に稀と思われます。何かと会食の機会も多い年末年始、是非一度ご利用されてみてはいかがでしょうか。
デザート・サンプツァン・レイカサイ・中華料理・六本木ヒルズ