日刊 勝ち組スポーツ・勝ちスポ!

ハイエンドオーディオ(超高級オーディオ)

そして、至福に包まれた新たなる
音の地平へ……。

次にプリアンプ、パワーアンプを見て行こう。安価な製品ではこれらが一体となっている場合が多いが、ハイエンドオーディオではそれぞれ最高の技術が注がれた製品を組み合わせて使用する。オーディオでは音(=空気の振動)を電気信号に変えて扱うため、それをコントロールするアンプ類は地味だが非常に大切な存在だ。スピーカーとの相性もあるので、慎重に選択しよう。
プリアンプにはACCUPHASE「C-2000」(409,500)やMARK LEVINSON「No32L」(3,360,000)、パワーアンプにはACCUPHASE「P-3000」(409,500)やMARK LEVINSON「No432L」(1,732,500)といった製品が発売されている。
最後はオーディオの主役、スピーカーだ。音の良し悪しはここで決まると言っても過言では無く、またその製品ごとにかなり違ったキャラクターを持っている。購入の際はカタログを読むだけで無く、店頭で心行くまで試聴して自分のハートに響き渡る「運命のスピーカー」との出会いを求めよう。
ハイエンド向けのスピーカーには、JBL「Project K2 S9800SE」(1,650,000/1本)やWILSON AUDIO「SYSTEM-7」(3,780,000/ペア)といったような製品が存在し、それぞれ異なる強力な個性を有している。
なお、スピーカーはそれ自体の性能と同時に、設置の仕方一つで音が全く変わってしまう。専用の防振グッズなどを使って細かく調整するのが望ましい。
以上、駆け足でハイエンドオーディオの世界を紹介して来たが、興味を持たれた方は是非実際に店頭で試聴してもらいたい。そこでは、絹に包まれたような至福を味わえる新たな音の地平が貴方を迎えてくれるはずだ。
アニミズム