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いくつになっても「宝探し」には 心踊る「夢とロマン」がいっぱい
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ある日、息子がなんの気なしに描いた島の絵。父はその島の絵を見ながら思いつくままに「宝探しの物語」を息子に語ります。話すごとに島の絵に書き加えられていく空想の地名……。いつしか島の絵は、ホンモノと見間違うほどの「宝島の地図」へと変身していきました。こうして誕生したのが作家スチィーブンソンによる『宝島』です。一度は味わったことのある冒険物語でしょ?発売後には多くの人がこの「宝島」は実存すると、物語の細部までを読み解き、宝島を探す旅へと出かけたと言います。多感な子ども時代、マネごとの地図を作って、友人どうし「宝探しごっこ」に興じた人も、きっといるはずです。 「手持ちの株が○円上がった」、「投資マンションが○円になった」という現実的な金の話も良いけど、たまには、遙か古えの中に埋もれた「魅力あるお宝」に興味を寄せてみるのも、ひと味違う「心のゆとり」となるかもしれません。 沈没船の中に眠る海賊たちの秘宝、秘境の山岳地帯に埋められた金銀財宝、実際、世界中にはこんな「お宝伝説」が数々語り継がれています。きっと実存する宝モノもあるはずです。古文書や古い地図を解読し、日夜、宝探しに情熱を傾ける人たちが日本にも数多くいます。現在の貨幣価値に換算して数億円、数兆円という一攫千金的な要素も確かに魅力のひとつかもしれません……。 でも、なにより「宝探し」には大きなロマンがあります。『宝島』の主人公ジム少年のように夢と冒険がいっぱいです。古えの歴史と会話をする時間を得ることができます。「宝モノ」たちに想い馳せる楽しい時間も生まれます。 そんな「宝探し」をキーワードに解説してみました。 |
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