日刊 勝ち組スポーツ・勝ちスポ!
横浜中華街おすすめ食べ歩きマップ

「トイレ」は 自分だけのくつろぎ空間

ロンドン フラットのトイレ&バス

海外のトイレについて知ろう

 日本は、コンビニエンスストアなどでトイレを簡単に借りられるため、外出中、トイレの場所について心配することはありません。ところが、ロンドンやオーストラリアのシティでなどでは、公衆トイレを探すのに大変苦労します。見つかっても、有料トイレが多く小銭が必要です。トイレの入り口に番台のようなものがあり、係りの人にお金を払わないと入れないのです。小銭を入れる
と自動的にドアノブが回り、扉が開く仕組みになっているトイレもあります。

 アメリカの大都市では、トイレ内の犯罪が多いため、ビル内でトイレを借りる場合、係りの人に鍵をもらわないと入れません。欧米のトイレの扉は、防犯上、腰掛けた時、足下だけ外から見えるようになっています。このような習慣のない日本人にとって、足下が見えるなんて!と恥ずかしく感じることでしょ
う。とはいえ、もっとビックリしてしまうのが、中国の公衆トイレ。なんと扉がないのです。でも、中国では、それが当たり前。郷に入れば郷に従えです。

 イスラム諸国のトイレには、便器が2つあります。初めて目にした人は、不思議に思うことでしょう。一つは用を足すもの、もう一つは、用足し後、蛇口をひねり水を出して、大事な場所を洗い流すためのものになっています。宗教上、この時、必ず左手で洗います。

関連リンク:
Sulabh International Museum of Toilet(国際トイレ博物館)
横浜中華街おすすめ食べ歩きマップ

理想&これからのトイレ……

 トイレといえば4K「汚い」「くさい」「暗い」「こわい」といわれてきましたが、今や一般家庭のトイレの多くが洋式トイレとなり、空間も欧米並みに変貌しています。貴方の理想のトイレは、どのようなものですか?高級トイレを理想とする人は、1979年、イスラム革命によってイランから追放されたパーレビ元国王のトイレを参考にしてみては?彼の自家用ジェット機ボーイング707の機内はゴールドで包まれ、勿論、トイレも水道の蛇口から洗面台、ペーパーホルダーに至るまで純金製だったそうです。ここまでいくとくつろぎの快適空間とは程遠くなりそうですね。

 理想のトイレは、広い空間、明かり窓、花や本を置ける棚があり、好きな音楽を聞けるといったことを望んでいる人が多いようです。家族1人につき1つのトイレがあれば、本当の意味で自分だけの空間を作ることができます。でも、それは夢のような話!外国のトイレは、壁紙や照明など、オリジナリティ溢れています。便器も色鮮やかに装飾され、まるで芸術品のようです。トイレのインテリアを考える際、参考にするのも良いかもしれません。

 さて、未来のトイレは、どうなっていると思いますか?現在すでに「健康管理トイレ」というものが販売されているようですが、これは、センサーが自動的に尿をサンプリングし、尿糖などを測定してくれるものです。この結果が、病院に直結、即、結果がわかり、診断をしてもらえるようになる日がくるかも
しれません。これからの時代、くつろぎ和めるだけではなく、健康管理をもしてくれるトイレが、話題をよびそうです。
大理石の高級トイレ