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暖炉のある暮らし

暖炉は意外に身近なもの?

「暖炉」と言えば外国や田舎にあるものだと思っていないでしょうか?薪に煙突、炎を囲んでのだんらん・・自分の家の中にそんな世界があるなんて想像できない、という方も多いことでしょう。私もそうでした。
けれど、都会でも取り入れている家はたくさんあるのです!ひとくちに暖炉と言ってもその種類はさまざま。思ったより気軽に導入できるものだってありますよ。
大昔から、火は人間にとって切っても切れないものでした。動物のなかでも火を自由自在に扱えるのは人間だけ。調理をしたり暖をとったり、また照明として利用するなどの実用的な用途のほか、宗教儀式の用具や信仰の対象そのものとして大切にされてきたという歴史があります。
暖炉がもたらす効果はその暖かさだけでなく、人間が古くから歩んできた火との軌跡がもたらす精神的な安らぎという面も見逃せません。近年の暖房器具の発展によって、存在が忘れられつつありましたが、アンティークブームの波に乗り、再度その魅力に注目が集まってきました。それとともに、色々なスタイルのものが出現してきたのです。
そんな暖炉をもっと身近に感じるため、実際に見に行くことにしました。今回は各住宅メーカーのモデルハウスに行きましたが、暖炉のショールームもあります。興味を持ったら一度訪れてみるのもよいでしょう。

関連リンク:
京阪エンジニアリング
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パナホーム・暖炉

気軽に暖炉を取り入れる

まず行ったのは、パナホームのモデルハウス。そこに展示用として設置されていたものは小型サイズでした。リビングの一角に石畳が敷き詰められており、その上にちょこんと佇んでいます。雰囲気もかなりおしゃれで、このくらいの規模なら手軽にリフォームすることも可能なのだとか。主張しすぎず、インテリアの一部といった感じが漂います。何よりも、リビングに広さがない場合でも設置できるためかなり取り入れやすいのではないでしょうか。
聞くところによると「暖炉を置くには、広さや雰囲気などを含めそれなりの家でないと映えないため、リフォームなどではなかなか難しい場合が多い。自分の家が設置に耐える形態であるかを考慮しなければならない。すぐに取り付けようと思えばやはり小型のものがおすすめ」とのことでした。
確かに暖炉を置くとなると、その家が相当の広さや規模を備えているかどうか、また煙突をどうするかなどといった問題も重くのしかかってきます。そして部屋の内装やインテリアが暖炉となじむかどうかも考えなければならないでしょうし、お手入れも気にかかるところです。しかしこのくらいの規模のものなら、比較的容易に導入できると思われます。
下記の関連リンクに詳しく掲載されていますので、参考にしてみるのもよいでしょう。

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こんな暖炉もある!

次に見たのは、積水化学工業株式会社のモデルハウス。リッチな雰囲気漂うリビングに佇んでいるのは・・やや、これはかなり本格的な暖炉!どっしりとした造りで、いかにも外国のリビングにありそうなイメージです。ここのモデルハウス自体がかなり高級感を意識した造りになっているらしく、来客をもてなすことをコンセプトとしているそう。

先ほども触れたように、やはり本格的に取り入れようと思えば、それなりの雰囲気を演出しなければならないということがよくわかります。なるほどね・・、それでこの重厚さなのかと思いつつ、改めてよくよく見ながら話を聞くと・・これは普通のものではないらしいのです。中に石油ストーブが埋め込まれているそうで、外側はダミー。下部のスイッチをONにすると火がついて部屋をあたためてくれるのだそう・・そうきたか!と驚いたものの、これなら面倒な手入れや薪の補充などの悩みも一切不要です。とても手軽に暖炉の雰囲気が楽しめてしまうという、アイデア光る優れものだと言えるでしょう。石油だけでなく電気ストーブと一体になったものなどもある為、上手く取り入れて楽しさを味わってみるのもよいでしょう。
積水化学工業株式会社・クラスティーナ・暖炉