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「日本の夏」の定番イメージも 実は世界に普及していた! |
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「金鳥の夏・日本の夏」などというコマーシャルもありましたが、まさに蚊取り線香は「日本の夏の風物詩」の代表的なものに数えられるでしょう。
そんな「ベタベタな日本的イメージ」を持ってしまいがちな蚊取り線香ですが、実は日本製のものが世界各地で使用されているのです。海外には日本以上に危険な虫の生息する地域も多いので、蚊取り線香は世界中の人々の生活環境向上に大きく寄与した素晴らしい日本製品と言えます。
旧来の蚊取り線香の原料となる除虫菊は元々日本には無く、大日本除虫菊(金鳥)の創業者である上山英一郎氏によって明治時代に持ち込まれたものですが、あの渦巻き型の蚊取り線香は同社が開発したものなので、「日本の発明品」と言って差し支えは無いでしょう。日本の技術特性としてその「アレンジ力」がよくクローズアップされますが、ここでもそれが存分に発揮された事となります。
同じような渦巻きタイプの蚊取り線香は、現在は海外のメーカーも生産していますが、効果は日本製のものが一番との事。KINCHOブランドの蚊取り線香は、特に東南アジアで高いシェアを誇り、日本とほぼ同じパッケージで販売されています。 |
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