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金の魔力にせまる!

土肥金山

世界一の金塊をめざして

2005年6月、三菱マテリアルは世界最大の金塊(重量250kg)の鋳造に成功しました。金箔に伸ばすと畳7万枚以上、東京ドーム2.6個以上を敷き詰めることができる大きさの金塊です。2004年末、台湾で220kgの金塊の鋳造に成功したとのニュースを聞き、それを超える金塊への挑戦に至ったのです。
この金塊の一般公開は、観光施設「土肥金山」にて展示されています。

ちなみにこの試みは、収益にはまったく貢献しないとのことです。

「ジパングは莫大な金を産出し、宮殿は黄金でできているなど、財宝に溢れている。」
マルコ・ポーロは『東方見聞録』の中で日本をこのように紹介しました。今となっては金もほとんど産出されなくなり、有名な佐渡金山も観光地になりましたが、かつての日本には多くの金山が存在していました。
(ちなみに現在の金のほとんどは、南アフリカ共和国産)

金のリーディングカンパニーとしての三菱マテリアルの挑戦は、黄金の国「ジパング」としてのプライドだったのかもしれません。
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