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印鑑はいつも身近にあるもの |
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普段何気なく使っている印鑑という言葉。もともとはハンコそのものを意味しているのではなく、ハンコを押したときにできる印影だったということをご存知でしたか?ハンコ自体のことは印章と言いますが、現在では印鑑・印章どちらも同じ意味で使われているようです。そこで皆さん、初めて自分の印鑑を手にしたときのことを覚えているでしょうか?
私の場合は幼稚園を卒園するときでした。それまで園生活で使われていた、ひらがなのフルネーム入りハンコをもらったのが最初です。遠い昔のことでありながらも、なぜか強烈に印象に残っているのです。ひらがなといえども自分の名前がしっかり刻まれており、何となく一人前になったようでとても嬉しかったことを覚えています。
その後は小学校卒業のときにも同じようにもらった気がしますが、記憶に新しいのは高校卒業のときです。学校で使われていたわけではないのですが、なぜかシャチハタをもらいました。卒業記念の一環ということだったのでしょうか。今でもおおいに活用しています。
このようなハンコとの関わりは、欧米に例えれば学校を卒業した際に記念として親などからプレゼントされるナイフのようなものでしょうか。私達日本人にとって、印鑑を持つということは想像以上に大きな意味があるのだろうと思います。自分の存在を証明する大切な印鑑、ここで改めて見直してみるのもいいのではないでしょうか。
関連リンク:印鑑の基礎知識(近藤印房)
画像提供:近藤印房 |
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