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5分の1の消費電力の白熱電球型蛍光灯 |
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東芝ライテックの『ネオボールZネオ』は、電球と同サイズで電球と同じ形をした蛍光灯だ。
白熱灯のような小さなサイズの筐体の中に、蛍光灯を曲げて収容した技術も凄いが、さらに凄いのは、『ネオボールZネオ』が、白熱灯を使う照明器具に白熱灯の代わりとして使うことができることだ。
普通、蛍光灯は蛍光灯用のソケットでしか使えない。ソケット形状が違うのは当たり前として、電気が流れれば、フィラメントが光るシンプルな構造の白熱灯と異なり、蛍光灯は管内のガスに高電圧をかけて、そこで発生した紫外線で内側の蛍光材を光らせる。高電圧を発生させるための電子回路が必要であり、それを筐体側に設置している。
『ネオボールZネオ』は、電子回路を小型化して電球に内蔵、白熱灯の照明器具でも使えるように作られている。その分、価格は高く、40ワット/60ワットタイプのどちらも、希望小売価格は1,890円もする。
値段は高いが、代わりに消費電力は5分の1。白熱灯の40ワット/60ワットと同じ明るさを、8ワット/12ワットの電力で実現する。そして白熱灯の6倍の長寿命だ。結果、東芝ライテックの試算によると、6000時間点灯時のトータルコストは、白熱灯8,136円に対して『ネオボールZネオ』は3,474円と半分以下だ。発熱量も5分の1になるため、ショップなど白熱灯の熱に困るところでも重宝されている。 |
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