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3Dゲームマシン

最速マシンを追い求めろ
今、注目のゲームは?

かつては高額商品と言われたパソコンもワープロなど最低限のビジネスに使うようなものならば、10万円も出せば買えるようになった。パソコンを自分で作る「自作」と呼ばれるホビーも、市販パソコンの低価格化によって寂れてきたようにも見える。しかし、今でも「最速」を目指すゲーマーたちは、自分で選び抜いたパーツで自分ならではの世界で1つのマシンを作る。3Dゲームのための最先端のパソコンは最高に金のかかるホビーの1つだろう。高速なビデオカードやCPUは数割しか速度差がないかも知れないのに、下位の製品の数倍の価格がするのが常識だ。しかし、最速を手に入れることは3Dゲーマーには重要なことだ。それにより、グラフィックはよりスムーズに美しくなり、ゲームをより楽しく遊べるようになる。そして、対戦ゲームであれば、相手に対してアドバンテージを持つことになる。3Dゲーム向け最速PCを作ることは、今の自作PCに残された最高のホビーの1つなのである。ここでは、基本的なパーツのなかで、最高、最速と思えるものを紹介していく。

まずは、現在、注目なゲームをいくつか紹介しよう。「バトルフィールド2」(エレクトロニックアーツ:オープン価格)は、現代を舞台に、戦場のリアリティを追求したオンラインFPS。表示があまりにリアルなため、処理がきわめてヘビーなゲームだ。レーシングゲームの新作として、「ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド」(エレクトロニックアーツ:オープン価格)にも注目したい。これはニード・フォー・スピードシリーズの最新作で、有名なスポーツカー30以上の動きをリアルに再現している。

エレクトロニックアーツ
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©2005 Digital Illusions CE AB. All rights reserved. Battlefield 2 is a trademark of Digital Illusions CE AB. Electronic Arts, EA, EA GAMES and the EA GAMES logo are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners. EA GAMES. is an Electronic Arts. brand.
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最速のCPUとマザーボードは?
冷却はどうする?

まず、PCの心臓部とも言えるCPUとマザーボードを選択しよう。CPUに関してはAMDとインテルの2つから選ぶことになるが、ゲームに関してはAMDのほうがやや速い傾向がある。AMDであれば「Athlon 64 FX-60」(市場価格13万円前後)だろう。これではやや高いなら「Athlon64 X2 4800+」(市場価格8万円前後)がある。なお、これらはどちらもデュアルコアCPUだ。マザーボードはソケット939対応になり、ASUS社の「A8N32-SLI Deluxe」(市場価格3万円前後)などがおすすめ。インテルCPUがお好みであれば選択は最速のPentium 4 Extreme Editionとなり、Extreme Edition(XEと略される)955(市場価格13万円前後)だろう。1ランク落としてPentium D 950(市場価格8万円前後)がある。どちらもデュアルコアCPUだ。CPUソケットはLGA 775となり、マザーボードはASUS社の「P5N32-SLI Deluxe」(市場価格3万円)あたりがおすすめになる。なお、ASUS社のマザーボードは国内では、ユニティコーポレーションが扱っている。CPUの冷却に関しては、水冷ユニットもあるが、メンテナンスに気を遣うことを考えると、現状では空冷のほうが手間がかからないでいいだろう。サーマルテイクの「Big Typhoon」(市場価格6000円前後)などがお勧めだ。6本のヒートパイプと12センチファンの組み合わせで静かで強力な冷却力を持つ。メモリに関しては最低1GBを搭載しておくべきだろう。512MB×2か、1024MB×2を搭載しよう。同じ容量のメモリ2枚を使うのは、デュアルアクセスでアクセス速度を高めるためだ。メモリに関しては、ノーブランドではなく、なんらかのメーカー品を選びたい。
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3Dゲームを動かす心臓部
最速のビデオカードは?

現在、ビデオカードに関しては、ATI社とnVidiaが覇権を争っている。現時点ではATI社が一歩抜いているというところだが、最速モデルを選択すれば、普通に3Dゲームをする限りnVidiaでも問題はない。現在のATIで最速のビデオチップは「RADEON X1900XTX」だ。これを搭載したビデオカードとしては、ASUS社の「EAX1900XTX/2DHTV」(市場価格9万円前後)あたりが無難だろう。ATIのデュアルビデオカード規格であるCrossFireに対応した「EAX1900CROSSFIRE/2DH」(市場価格8万円前後)というモデルもある。CROSSFIRE対応ビデオカードを2枚刺すことで、描画性能が向上するのだ。nVidiaであれば、ビデオチップ「GeForce7900GTX」を搭載したものが最速になる。これを搭載したビデオカードとしてASUS社の「EN7900GTX/2DHT」(市場価格7万8000円前後)がある。この1つ下では7900GTXチップの下のグレードである7900GTチップをオーバークロックした「EN7900GT TOP」(市場価格5万円前後)という製品もコストパフォーマンスに優れる。ASUS社のビデオカードは安定性などで一歩先んじている感があるのでお勧めだ。国内ではマザーボードと同様、ユニティコーポレーションが扱っている。