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アートとしての青白磁、その美の魅力

加藤委

土を切り裂く洗練された造形美
加藤委の神髄を見よ!

 1962年生まれ、岐阜県多治見出身の陶芸界の若き担い手、加藤委の洗練されたフォルムの青白磁は、斬新でユニークなことで定評があります。

 青白磁のぐい呑は一般的に平盃の形をしているものが多く、写真のような形をしているものはほとんどありません。ぐい呑の口作りは、非常に口当たりがよく、青白磁の美しい釉薬の色は、お酒を飲むときにさらに涼しさを加えてくれるでしょう。また、染付は凛として研ぎ澄まされたシャープな造形の上に、ダイナミックな線やドロッピング(たらしこみ)を施し、それはまさにモダンアートそのものと言えるのです。

 加藤委が生み出す作品群は、常に磁器のもつイメージを覆すものばかりです。また、作品に漂う透明感は品格さえ持ち合わせています。陶芸家としての自分のスタイルを確立した彼の作品は、他の陶芸家を圧倒し、今の陶芸界においては突出しているといえるでしょう。そんな加藤委の作品群、一度は目にしておきたいものです。

現代陶ギャラリ-TOHSAI・・・加藤委展
東京都港区新橋5−25−3第2一松ビル1階
2006年4/7(金)〜4/15(土)
作家在廊日:7日(金)、8日(土)

■港区麻布十番のギャラリー「方圓」・・・加藤委蔵出し作品
東京都港区麻布十番1-5-2
OPEN 12:00〜18:30(木曜定休)
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青白磁を手に入れて
新たな美の世界を発見する

 最後に、青白磁を手にしてみたいという皆さんのために、インターネットで販売しているサイトを紹介します。

 日頃から青白磁を使いたいという方には、陶器セレクション「OHANA」がオススメ。こちらでは、和洋どちらにも使える青白磁平皿を販売中。清楚な佇まいが料理やお菓子をグンと引き立ててくれるでしょう。

 普段使うものからプレゼントに喜ばれる和食器までを幅広く販売している、和食器・清水焼の専門店「源じろう」では、秀峰の青白磁香炉を取り扱っています。秀峰窯は、数多く有名な窯元が集まる京都東山今熊野の中にあり、青白磁のほかにも昔ながらの清水焼の技法や模様を上手く現代風にアレンジされた器が作られ、可愛らしい一閑人(いっかんじん)をあしらったものも販売しています。

 食と器の出会いを大切にしたいあなたにオススメは「加賀すたいる」。こちらは地元の食材と匠の器を同時に注文できる地域に根ざしたサイトです。青白磁も大皿からマグカップまで各種揃えることができるので、好みに合わせてチョイスできるでしょう。

 さて、いかがだったでしょうか。青白磁の世界をご堪能いただけましたか?お客様のおもてなしに青白磁をさりげなく使ったり、リビングに一つ青白磁を飾ってみる。それだけであなたの美の世界は、どこまでも広がっていくはずです。
OHANA