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日本が誇る眼鏡職人

いま『眼鏡』が熱い!

「メガネくんが気になる」「メガネがあれば男前3割増し」「メガネがなきゃダメなの」そんな全国のメガネフェチ、“メガネ男子”好きの女性が増えているといわれています。

そこで話題の本『メガネ男子』が売れているそうですね。ビジュアル満載、眺めてうっとり、本邦初の“メガネ男子”、とのこと。総勢120名のプロフィール、メガネ写真はもとより、視力・メガネ歴・所有本数・ブランドも掲載。メガネ男子好きには堪えられない内容。世の中は“メガネブーム”が到来しているようです。

視力の悪い人はもちろん、両眼2.0などという人も、ここは眼鏡で男前度をアップしてみませんか?
ここでは日本が世界に誇る日本の眼鏡職人を取り上げます。そのクラフツマンシップには驚くべき手技が生きています。
メガネ男子
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山本泰八郎作

孤高の職人・山本泰八郎

最近は黒などのセルフレームの眼鏡にも人気があります。

メガネフレーム生産の聖地、鯖江に住み今や貴重となったセルロイドでフレームを造り続ける職人・山本泰八郎氏による「泰八郎謹製」のこの眼鏡は、セルフレームではありますが、べっ甲の眼鏡と同じように、ツルに芯となる金属が入っていないのが特徴です。

かけた瞬間に昭和の顔になるとも言われるほど、クラッシックな雰囲気の手作り眼鏡です。
横顔が決まる眼鏡とも言われています。黒が人気ですが、肌の色に合わせて茶系の小ぶりなものをチョイスするのもお洒落。

職人・山本泰八郎の丁寧な仕事による、この眼鏡をかけたとたんに気分は昭和の文豪? いやいや、現代のセレクトショップの今風のファッションにもバッチリ似合うから不思議です。
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メタルフレームの魔術師・井戸多美男

続いてメタルのフレーム職人・井戸多美男氏の眼鏡。

昭和38年に父、久秋氏を師と仰ぎ約十年に渡り修行した井戸氏。眼鏡造りに没頭し非常に複雑で、数多くの行程を一人でこなす井戸多美男の職人技はメタル職人の中でも突出した存在で、非常に完成度の高い物となっています。

井戸多美男氏は、メタル職人の中でも、繊細で器用さを描き出した存在。メタルとセルのコンビ枠や一山セル巻きなど古く新しく挑戦していく姿、挑戦者と一癖さを感じさせる器用さがあるといわれています。

井戸氏の眼鏡のフォルムをイメージするならば、穏やかにウェーブがかかったヘアーラインであったり、ゆるやかな川の流れであったり、細かい曲線を思い浮かべます。

繊細なデザインの井戸氏の眼鏡で、インテリジェンスな雰囲気を演出するのもいいかもしれません。

関連リンク:井戸多美男作
井戸多美男作